第70話

乙.
2,267
2019/12/12 14:05



楽屋.


亜嵐「あなたっ!!(壁ドン)」


あなた「っ!?」


涼太「亜嵐くん!?」


亜嵐「俺も……ずっと前から好きだった……!」


あなた「……」




こうなったのは数十分前.




亜嵐「玲於、居ないな!?」


裕太「居ないで〜?」


亜嵐「これは……!チャンスだ!」


涼太「何するつもり?」


龍友「もしかしてあなたに
手ぇ出すとかちゃうやろな!?」


亜嵐「その、も・し・か・し・て♡」


隼「亜嵐くん……」


涼太 メンディー「それは……」


龍友 裕太「ヤバいで?」


亜嵐「俺だって!あなたのことLoveだったもん!」


涼太「なんか、キャラブレしてない?」


亜嵐「ってことでいってきまーす♡」






亜嵐「(壁ドン)」


あなた「っ……」


亜嵐「玲於じゃなくてさ.俺にしなよ.」


玲於「(楽屋に入る)」


メンディー「あ……」


隼「メンさん口開きすぎ.」


玲於「……(亜嵐をじっと見る)」


あなた「……(玲於を見る)」


亜嵐「ねぇ、(顎クイ)」


あなた「……」


涼太「カオスすぎない……???」


亜嵐「だからさ……俺にs…」


玲於「あーらんっくんっ♡」


あなた「……」


亜嵐「え、」


龍友「こりゃ亜嵐くん詰んだな.」


玲於「貴族になったからって
調子乗ってちゃダメですよ?♡」


亜嵐「えっと……」


玲於「(あなたを引き寄せる)」


あなた「私は玲於のなので.」


玲於「ってことで亜嵐くん♡」


亜嵐「あっ、え、」


玲於「シバくぞ♡」


亜嵐「いやぁぁぁああ!!」


裕太「乙〜.」


隼「あれは亜嵐くんがいけない.」




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