LIVE 当日．


あなたside．


沢山のファンが会場に入ってくる．




そっと影から見ると


可愛い双子コーデだったり


手作りのフェルトを首にかけてたり


皆、フラッグを持って．



皆、ニコニコしてる．






もっともっと皆を笑顔に……



「完璧」に……







衣装に着替える時間．


やっぱり特別だと可愛いんだよね．



赤 青 黄色


これらを基調とした


へそ出しのタンクトップ

ガウチョ的なズボン


髪型は

前髪は2つに割って長めの髪に合わせて


暑くなるから

後ろ髪は高めのポニーテールで．




やっぱり……衣装可愛い……



涼太「可愛い……！！！！」


後ろから声をかけてきたのは涼太くん．



あなた「ありがと．」


涼太「え、もう、可愛い．すっごく可愛い．」



そう言って後ろから抱きついてくる．


この人は自分がかっこいいと言うことを

自覚していないのか……？？？




───

Instagram  ストーリー

(全身鏡の前で上の状況↑)


「衣装も王子も可愛い」


───




亜嵐「うぉおおおい！！！！」


大きな音を立てて入ってきたのは亜嵐くん．



涼太「亜嵐くんうるさい．」


亜嵐「俺が1番だったのにぃ！！！」


あなた「そんなの聞いてない．」


涼太「あっれれー？？？」


亜嵐「もぉ！！」



まだ後ろから抱きつかれてる．


耳……くすぐったいんですけど……


隼「〜♪♪」



あなた「隼．」


名前を呼ぶとニコニコ笑顔で振り向かれる．


こっちに気づいた隼は


隼「……！？！？
   涼太くん何やってんすか！！！！」


涼太「えへへ〜
     良いだろぉ！」



なんだこいつ．可愛い．


涼太「今、可愛いって思ったでしょ．」


あなた「思ってない．」


涼太「正直になれ．」



急にぶっ込んできたＳっぷり．


そりゃ……照れるじゃんか．



あなた「思った．」


涼太「かっこいいって言って？」


あなた「……かっこ」


玲於「ちょっと涼太くん……？？？」


涼太「ん？」


玲於「いくら、王子でも譲れないですね．」


涼太「奪ってみ？」


ﾒﾝﾃﾞｨｰ「うぇぇぇええええぃぃぃい」




あ〜……



メンさんやっちゃった．


ﾒﾝﾃﾞｨｰ「え？なんで睨まれてんの？」


裕太「タイミングっすよ．」




メンさんの後ろから入ってくる

入った瞬間空気を読むゆうぴ．




龍友「メンさん．お疲れ様です．」




ゆうぴと同じタイミングで入ってきた

これまた瞬時に空気を読む龍友くん．





亜嵐「メンさん……？？？」


ﾒﾝﾃﾞｨｰ「えぇ……？？？」


亜嵐 隼 玲於 涼太「ぉぉぉぉぉぉいいい」


ﾒﾝﾃﾞｨｰ「うわぁぁああああ！！！！」





今日も相変わらず


うるさいGENERATIONS．








───

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