第5話

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望 said

「どうも〜。あなたの幼馴染の小瀧望で〜す。
これは俺がまだ高校1年生の頃の話。俺は恋をしたことがある。
しかし!彼女を作ったことがない!
なぜかって??聞いちゃう?聞いちゃう??教えようじゃないか!!
彼女を作らない理由は、あなたが好きだから。あなたを大切にしたいから。
んも〜。俺の話はもうええやろ??
俺が関西高校を入学して7月頃、俺のクラスに転校生が来た。」

あなた〜。
今日な、転校生来んねんて!
あなた

転校生?
うちには関係ない。

(えっ……。)
女の子かなぁ??
あなた

望は綺麗な女の子とか好きだもんね。

(ちゃうもん。あなたが好きやし!)
なんか、あなた冷たくね??
あなた

そうかな?

(はぁ〜〜。つまんね……。)
流星
藤井流星です。
(ふじいりゅうせい?どっかで聞いたことがあるような無いような……。
りゅうせい……藤井流星……流星!?あの流星か!?)
あなた

成瀬あなたd……。

流星やん!!久しぶり〜!
流星
の、望!?
久しぶりやなぁ〜!
「流星とは小学の時からの知り合い。遊ぶ時は2日に1回流星と遊んでた。
小学3年生の頃、ある日流星は突然いなくなった。
流星がいなくなったのに気づかず何日も何日も俺は流星のクラスに流星を探しに行った。
どれだけ探しても流星はいなかった。
後から先生に聞いてみたら、流星が引越したって聞いた。
流星と会っていないのは小学3年以来だった。」