プリ小説

第24話

決断
だから信用出来ないの。

仲良い人も絶対後々裏切るの。


だから人を信じられなくなるし
恐怖心でいっぱいになるの。


だから嵐だってそう。






私はあの時


死んでたらよかったのかな…








小学生の修学旅行のとき。


疲れて先に1人で部屋に戻り
寝ようとしていた時だった。


宿泊先で火事があった。


私の部屋は次第に火が大きくなってきて
窓から出ようにもここは8階で…。
煙も沢山吸ってしまい
子供ながらにもう助からないと思ってた。






「あなた!!」


ドアの向こうから誰かの声が。


「…絶対助けるからな!!」


って言ってくれた。


ドアノブに手をかけたが
熱すぎて火傷した。


「っついな…はぁ。はぁ。」


ドアを何度も体当たりしてくれたのかな。
それで開けようとしてくれてたのかな。


でもなかなか開かなくて。


もう意識を手放す手前でやっとドアが開き
誰かに抱きかかえられた。


「あなた…は
俺が助けるからな」


とだけ聞こえて意識を手放した。







助けてくれた人は誰だかわからずじまい。


でも学校内の人だとは思うけど
嵐のみんなではないって
言ってたから本当に謎なまま。


でも、火事で亡くなってたら今みたいに
いじめられずに済んだのにな…


なんて考えていたら。
相葉雅紀
相葉雅紀
あなたー?大丈夫?
あなた
…うん!大丈夫大丈夫!
…全然大丈夫じゃないよ。
相葉雅紀
相葉雅紀
もう少ししたらご飯だからおいでよー
あなた
はあい


…やっぱり私は生きてるべきじゃない。



だから…私は。






窓を開けて下を見る。



結構高いな……。


あなた
ふぅ……
櫻井翔
櫻井翔
あなた!!
…翔くんがドアの向こう側で叫んでる
あなた
…大丈夫。大丈夫。


すぐ



終わるから…



すぐ







私は



窓から



飛び降りた。





みんな、



今まで


ありがとう…







続く

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来夢
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