プリ小説

第17話

(仮)彼氏 大野智 01
そしてそのまた翌日。
目を覚ますと横にはすやすやと眠る
智くんがいた。


…寝顔可愛いんだよなぁ。


大野智
大野智
(*_ _)zzZ
あなた
…爆睡じゃん。(笑)
ずっと寝顔を見てると私もウトウトしてきて
再び眠りについてしまった。
……







大野智
大野智
あなたー。
あなた
ん…智くん起きたの??
大野智
大野智
ごめんね。寝ちゃってて。
あなた
大丈夫だよ。
たまにゴロゴロするのも
良いかなって思っちゃった。
大野智
大野智
…結構寝てたよ(笑)
気づけばもう夕方17時でした。
あなた
えっ!?こんな寝てたの!笑
智くんごめん!
大野智
大野智
ううん。あなた疲れてるでしょ。
無理しないで休んでていいから。
智くんは昔から私の事気にかけて
体調悪い時とかもすぐ気づいてくれていた


そう、小学生くらいの時に…


あなた
智くん……助けてくれたよね
大野智
大野智
…ん?あぁ、小学生のとき?


普通にみんなで昼休みに遊んでいた。
鬼ごっこしていた。


その時はちょっと暑いなとしか
感じてなかった。


「はぁ…つかまんない。」


よりによって鬼は私。
相手は男だし やっぱり追いつかなくて。


そしたら智くんがこっちに来た。


「はい。タッチして?」


「え…智くん鬼になるよ?」


「いいから。」

と言って私の手を取り彼の肩に触れさせた


「…次は俺が鬼だよー!」


と走っていってしまった。


その時はなんとも思ってなかったけど…


あなた
まさか、肺炎起こす
1歩手前だったとはね。
大野智
大野智
危なかったよほんと。
走ってみんなを追いかけると思いきや
体育館を出ていってしまった。


何しにいったんだろうと思ってたが
私も次第に身体中が暑くなってきて
立っていられなくなって…


「おい、大丈夫か?」


「はぁはぁ……」


「先生呼んだ方が良くね?」


と周りがあたふたしている頃。


智くんが保健室の先生を呼んできていた。
そして私は保健室へ運ばれた。


………



「大変。あなたちゃん、お熱が40度もあるわ!病院行きましょう!」


なんて言われてる時にはもう意識が
なくなっていた。


あなた
あの時、智くんが先生呼んでなければ
私生きてなかったかもしれないね。
大野智
大野智
あの日あなたの様子おかしかったもん
あなた
そう?
大野智
大野智
そんなに汗かかないあなたが
尋常じゃないくらい
Tシャツびしょ濡れだったもん。
病院行ったら


「あと30分遅かったら命を落としていた」


肺炎を起こしかけていたのだった。



あなた
ほんと智くんには感謝してるよ。
大野智
大野智
大したことしてあげれないけど。
俺はちゃんと陰で見てるから
あなた
ありがと。
大野智
大野智
…今日は寝てよっか。
俺もなんか動くの面倒くさくなった!


確かに今日は私、ちょっとだるくて。
顔に出ちゃってたかな…


そーゆー時に気づけるのは智くんなんだ。


あなた
…智くん、ぎゅってして
大野智
大野智
…ん。
ぬくもりが欲しくて。


私は智くんの腕の中ですぐまた眠りについた。



続く


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来夢
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