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第2話

進展
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2018/12/17 05:59

?「お前…もしかしてあなたか?」




「…その声…もしかしてテヒョン!?」


テテ「ああ。」


(驚いた。
まさか、もう一度会えるなんて…


いや、でも、今寒さ感じないから
これはもしかしたら夢かもしれない。)

私は自分の頬を思いっきり伸ばした


テテ 「!?…あなた、そんなに頬伸ばしたら頬がお餅になっちゃうよ!」

テヒョンは慌てた様子で私の手を掴んだ

「も、餅!?…あ、いや夢かと思って…」


テテ「夢じゃないよ!…ほら…温かいだろ、?」


私はテヒョンの温もりに包まれる


「…ほんとだ。温かい…」



私もギュッとテヒョンを抱きしめた


テテ「…なあ、あなた。」



「ん?…」


私は顔をあげテヒョンを見る









テテ「……俺、あなたが好きだ。」

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