またループは繰り返された。
でも、私は何もしていない。
前回のループで自分がいかに無力か。思い知らされた。
それに大翔を救えなかっただけでなく親友の命まで奪ってしまった。
それなら、、、いっそ…
ピンポーン
今は……お昼。まだ、学校は終わっていないはず。
誰?
インターフォン越しに様子を伺うも相手は何も答えない。
怪しい。そう思い、部屋に戻ろうとした時
私と同じ…、、、?
そうドアを開けると背丈は180センチ程であろうか。私より遥かに大きい長身の真面目そうな男の人がいた。
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……きた、、、?
じゃあ、今は…
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更新遅くなり申し訳ないです😭
そして嬉しいことにランクがシルバーに上がりました✨
お気に入りも何とか10になってもの凄く嬉しいです!
次の目標は20ですかね(目標は高く!)
テストも近いため毎日更新は難しいと思うのですが2日に1度はできるように頑張ります🔥
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。