第2話
出会い
キュキュッ!! バン!!
バン!!
バレー部はいつも通りに練習を行っていた。
だが、今週からいつもではなくなる。
、
それとは真逆の考えをしていた人が2名
はい!定番の2人ですね!
バレー部がわちゃわちゃしていると、弓道部が体育館に入ってきた
、
あなた 視点
さっきからバレー部の1年かな?ジロジロ見てくるんだけど
山口?だっだっけ、その子が私にそう言ってきた。
次はオレンジ髪の子が意を決して私に質問してきた
オレンジ髪の子が悲しんでると
主将に呼ばれた
この舞先輩は弓道部の主将だ
2年生にしながら主将という大きい立場をしているが全然2年生とは思えない仕事っぷりをしている
弓道の腕は勿論。成績も常に学年トップを争うとか
弓道部の部員が1番憧れている先輩だ
私が戻ろうとした時
バン!!
ボールがコッチに向かってきた。
3年生が打ったスパイクだった。
私がボールに当たりそうになった時
バン!
あれ?痛くない
月島さんがレシーブをしてスパイクをあげた
私が月島さんの腕を確認して怪我がないことにホッとしていたら
ん?今月島さん何か言ったよね?
そうこう思っている内に
月島さんが私の髪を触ってきた
月島さんが走って自主練に戻った。
月島さんの耳は微かに赤く染っていた
"今のは無かったことにして"
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