Juri side
『あー、無理帰りてぇ、、、』
マネ「まぁ2日耐えれば終わるからさ?」
『あなたならいいけど他の女とか無理』
マネ「可愛いモデルさんなんだからいいじゃん?
デートなんて半分遊びなんだから」
『え、あなた以外可愛いとか思えないんだけど。
手繋ぐとかほんっとしんどいし、、、』
マネ「溺愛してんじゃん」
『あったりめぇだろ?あなた以上に好きになった女今までにいねーし』
マネ「まぁそーかもしんないけどさあ?
仕事だよ?がんばれって」
『あなた以外の女と2人きりでずっと笑顔はしんどいって』
マネ「ジャニーズ失格だぞそれ笑」
『え〜、無理』
マネ「そんなイライラして行ったらモデルの子ビビっちゃうよ?」
『勝手にビビっとけ』
マネ「ひでぇwww」
『あなた以外どーでもいいし』
マネ「すっげえ一途じゃん」
『おう、あなたは誰にも譲らねーよ。
俺も、あなた以外の奴の男にはなる気ねーし』
マネ「ラブラブで羨ましいけど、2日だけ耐えて?」
『んあー!なんでこんな仕事引き受けたんだよ』
マネ「しょーがないじゃーん、
SixTONESの名前広めるためだから!
ほら!着いたよ!」
『あーあ、うぃー』
ほんっとだりぃ、、、
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。