第18話

🔯🥂
5,857
2021/02/06 11:00
your side













ガチャ
















バタン

















田中「ああ〜!やっと帰宅!」



















『うるさ笑』

















ギュ



『うわっ』













樹「ふふっ笑 かーわい」













『もーなに、』

















樹「家ならイチャイチャしていいでしょ?」





















『いいけど、』
















スッ





ドンッ((壁ドン












樹「キスしてい?」














『顔近い』



















樹「だーかーら、」














『別にいいけd、んっ…

























樹はいつもこう。
人が話してる途中にキスをしてくる。
それを分かってて私も話す。
































樹「好きだよ」


















『知ってる』





















樹「ねーえー、」















『なに』




















樹「あなたは俺のこと好きじゃないの?」























『…っ、///////』























樹「言わないとずっと壁ドンのままだけど、」

























『…好き、だよ、、、』


















樹「ふふっ、俺は愛してる」


















『ねぇ言ったからどいて』


















樹「なーんで今日そんな冷たいの?」


















『気のせいだって』















樹「あそ、」


















樹はどいてくれた。












スタスタとリビングへ歩いていく。



















『…っ、』

















ギュッ



樹「うおっ、」





















『ごめん、』



















樹「別にいいよ、笑」

















『…』

















私が抱きついた手を緩めると、
樹はこっちを向いて、
私を抱き寄せた。






















樹「わざとだから。」














『ずるい、』
















樹「あなたちゃん、寂しがり屋だもんね?」














『っ~!!』


















樹「俺のこと好きなんでしょ?」


















『好きだよ』




















樹「じゃあちゅーして」


















『えっ』




















樹「やだ?」















『いいけど、』
















樹「けど?」



















かっこよすぎて出来ない、なんて言えない…





















…チュッ
















『っ///////////』















樹「よく出来ました((ニコッ」



















『えっ!樹!?』











ニヤリと微笑んだと思ったら

いつの間にかお姫様抱っこされている私。














『ちょっと!』













そして樹の足はベッドルームへ。

































ベッドに下ろされるとそのまま唇を奪われる。








『んなっ』















樹「だーめ、」












抜け出そうとしても両手が頭の上で抑えられている。


















樹「今日は寝かせないよ?」















そう言ってまたキスをした。











より深く、大人なkissを、、、














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