Juri side
『ここまでお届けしたのは!
SixTONES 田中樹と!』
森本「森本慎太郎でした!」
『ありがとうございました〜』
スタッフ「田中さん!来週のお話なんですけど、」
『すみません、ちょっと待ってもらえます?』
スタッフ「はい笑」
、
俺はラジオをなんとか
SixTONESの田中樹として乗り切った。
ごめんな、あなた、、、
彼氏なのに、助けに行けなくて、、、
終わったら、すぐ行くから。
スタッフ「田中さん!もう大丈夫ですか??」
『あっ、はい!すみません笑』
…
その後20分ぐらいして来週についての話は終わった。
スマホを見ても、まだ彪からの連絡は来てない。
森本「なぁ樹、立花さん、どう、?」
『え、あぁ、まだ、みたい、、、』
森本「そっか、、、」
((ピロん
『きたっ、』
『ギリだった、?』
ギリだったとは?
どこまでいった?
、
手だけ?
いや襲われてんじゃん
それはギリだったのか、?
よく分かんねーけど、
とりあえずあなたと話したくて、
電話をかけた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!