Your side
カランカラン
松村「りさ〜」
京本「夢音!めちゃくちゃ会いたかった〜」
ジェス「世羅だ!AHAHA⤴︎」
髙地「ごめん、待った?萌絵」
森本「おお!芽愛!」
田中「えっ!? あなた!?」
『ああ、おつかれ、』
松村「じゅり、これで分かった?」
田中「えっ?みんな、お前らの彼女?」
ジェスcp「「そーでーす!笑」」
髙地「あそこが1番うるさい笑」
宇津城「髙地くんそれはひどい笑
ねぇ?萌絵ちゃん、」
梶川「でも1番テンションは高いよ?」
ジェス「マジで!?AHAHA!」
京本「今までは、樹に彼女がいる確信が無かったから誘えなかったの笑 ごめんな?」
田中「あ、ああ、別にいいけど、」
『言ってなかったんだね、みんなに』
田中「うん、まぁ、笑」
髙地「めっちゃお似合いじゃん、樹、」
田中「だろ?」
『だろ?って笑』
星合「まぁ、とりあえず6カップル揃ったってことで乾杯しましょ!」
菅原「そうね!さぁ座って!」
席⤵︎ ︎
ジェス¦宇津城¦星合¦松村¦髙地¦梶川
テ ー ブ ル
菅原 ¦ 京本 ¦ 田中 ¦ 立花 ¦藍﨑¦森本
松村「じゃあかんぱーい!」
「「かんぱーい!」」
森本「ぷはぁー!!」
ジェス「慎太郎AHAHA」
田中「これ北斗配置ミスったでしょ笑」
松村「端っこにうるさいの置いちゃったw」
星合「そーね笑」
髙地「じゃあさ、樹の彼女さんに自己紹介してもらってもいいかな?」
『あっ、はい…』
田中「そんな緊張すんなって」
『ありがと笑』
『えーっと、初めまして、立花あなたです。
24歳で、女医とキャバ嬢やってます。
よろしくお願いします。』
松村「キャバ嬢!?」
髙地「全然見えねー…」
京本「女医ってすげーな」
森本「樹の彼女っぽい!」
ジェス「よろしく〜♪」
松村「今日はお仕事お休み??」
『午前中は普通に病院に勤務してました』
髙地「どこの科なの?」
『以前は小児外科を担当していましたが、つい最近
救急科に移動しました』
森本「すげぇ、、、」
田中「今日も手術??」
『まぁ救急科だからね笑』
ジェス「かっけぇ!」
梶川「あっ!じゃあさ、出会ったきっかけとか教えてよ!」
田中「そー、だな、笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!