大西「僕はSixTONESの佐藤あなたちゃんに電話もらって」
大橋「えぇ!」
西畑「俺ももらった」
道枝「僕メールだけでした」
高橋「ちなみに、俺もメールもらいました」
長尾「僕も2人と同じでメッセージいただきました」
藤原「もしかして,俺と大橋だけなんもない」
西畑「もしかしなくてもそうやね」
大西「あなたちゃんめっちゃ泣いてた,泣いて喜んでくれてて」
西畑「……俺ん時は全くやったけどなぁ笑」
大西「大ちゃんいつ電話来たん?」
西畑「あの公演終わってすぐ」
大西「僕ちょっとたってからだった」
藤原「じゃあ大吾の方が先に来てたんや」
西畑「っしゃあ!」
長尾「大吾くんとあなたちゃんって仲良いんですか?」
高橋「いや俺の方が仲良い」
西畑「ぜっっっっったい俺やで」
大西「多分僕ですけどね」
大橋「あなたさ、あれやない」
藤原「……どれ?」
大橋「大吾と話して、感極まって泣いたまま流星に電話したみたいな」
西畑「ぅううぇぇえい」
長尾「でも、僕のメッセージ泣いてるスタンプばっかでしたよ(😭)」
道枝「僕のは喜んでたので、大橋くんのによると1番最初に送ったって感じですよね」
高橋「……え?」
西畑「高橋だけわかっておりませんけども」
高橋「はぁい」
西畑「では、進めていきましょう」
『だいごー、デビューおめでとう』
西畑「あなた〜,ありがとなぁ」
『なんで教えてくれなかったのよ』
西畑「そっちの時もそうだったわ」
『YouTube観ててめっちゃびびった』
西畑「ごめんな、驚かせて」
『みんないる?』
西畑「今ね、俺1人」
『じゃあみんなにも伝えといてね』
西畑「おーっす」
『りゅーせいには電話しよっかな』
西畑「りゅせ喜ぶで」
『じゃあばいばーい』
西畑「あーい、ばいちゃー」
『りゅーちぇデビューおめでとう泣泣泣泣泣泣泣泣』
大西「あ,ありがとう,大丈夫?」
『私も嬉しいよ』
大西「僕らより号泣してんのやめてもらってええ?」
『だって、だいごが、、』
大西「大ちゃん?あ、電話したん?」
『あ,ごめん行かなきゃ,ばいばい』
大西「あなたちゃん,僕,あなたちゃん達よりも頑張るね」
『ばいばい、泣泣泣泣泣泣泣泣泣』
樹「お前泣き顔ブスなのな」
『うざい、ティッシュ出せ』
北斗「樹だってうるっときてたくせに,ティッシュはい」
樹「俺の泣き顔はキモくないじゃん」
『キモいしうざいしブスだよ』
樹「すっっっごいダメージ」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。