家入「あなたはどんな呪術式使うの?」
あなた「?……あ〜呪術式ね知ってもいいことな
いよ。それより傑や硝子、悟の呪術式
が知りたい」
夏油「私は呪霊を取り込んで操るんだ」
あなた「なるほど硝子は?」
家入「私は反転術式」
あなた「へー悟は?」
五条「は?お前知らねぇの?」
あなた「知らねぇも何も仲間の術式勝手に調べ
るような奴じゃないし(((プルル)))
ごめんちょっと電話」
_________________________
あなた「どうしました?夜蛾先生」
夜蛾「すまない。任務が入った場所は☒☒ビル
だ行けるか?」
あなた「☒☒ビルなら此処から近いですね。わ
かりました。すぐ済ませます」
_________________________
あなた「3人ともすまない任務が入ったから自
分はこの辺にするよ」
夏油「そうか…頑張ってね」
五条「は?俺らがついていけばいいじゃん」
家入「クズにしてはいいこと言うじゃん」
あなた「(クズ?)まぁ…いいけど庇いきれな
いからね?」
五条「ハッなめてんのかよ」
夏油「場所は何処なんだい?」
あなた「☒☒ビル。内容は不明らしい」
家入「じゃぁ早く行こうあなたの呪術式みたいし」
それが本命か…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。