第5話

任務入りました
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2021/05/14 06:47
〜☒☒ビル〜

あなた「……いるね。」

夏油「護衛はいるかい?」

あなた「危なくなったらたのむよ」

五条「どうせすぐみっともなく泣くだろ」

あなた「……君には知能がたりてないのかな?

五条「あ゛?」

あなた「はぁ…祓うか…」
_________________________
あなた「ざっと、稚魚が数匹かな?」

家入「じゃ、がんば」
_________________________
〜払い終わったあと〜
五条「稚魚ばっかじゃん」

あなた「そりゃね」

あなた「…いや…まだいる」

夏油「?呪霊はもういないみたいだけd」

あなた「人間がいる…」

家入「助けないといけなくない?」

あなた「呪詛師と来るとめんどくさいな…」

五条「はぁ?呪詛師」

あなた「まぁ…いいや、」

あなた「そろそろ出ておいでよ見ているだけじ
   ゃつまらないでしょ?」

………

呪詛師1「ほぉ、なぜわかった?」

あなた「ん?感、と経験」

夏油「ザッ」

あなた「傑、自分がやるよ手はださないでね?」

呪詛師1「かまえろよ」

あなた「必要はないかな」

呪詛師1「ザッドカッ」

あなた「……スッスパッ」

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〜10分後〜
呪詛師1「はぁ…はぁ……はぁ……チッ」

あなた「…足りないな…」

呪詛師1「フッなにがだ」


ー残念…まだ足りない

と胸の中であなたは顔をしかめる。

まだ、こちらの心が震えない…

呪詛師1が、背後にいるのはわかっていた。あなたは素直に前に足を踏み出した。

後ろから打撃。

でも軽い。

上半身の動きだけでその衝撃を受け流す。

ところで自分の術式にはこんなものがある。

「自分の背後を攻撃した場合、視界が左右入れ替わる」

あなたは振り返りながら右手の甲でそこにいる呪詛師1を殴る。

それが呪詛師1には左右反対にみえているはずだ。

だから、当たる。向こうの動きがよければ良いほど当たる。

最小限の動きで攻撃を躱し、反撃に出ようとするはずだから。

勿論攻撃はあたった…

呪詛師1「ッ…クソッ」

あなた「悪いけどここまでかな?じゃぁね」
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あなた「終わったよ」

夏油「すごい…ね」

あなた「そう?ありがとう。そろそろ高専に帰ろっか」


家入「そうだね」

五条「…」

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