第9話

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2019/06/17 14:08
in社長室のドアの前

(はぁーここまできて帰られへんよな…)

藤原「はよ、大橋ドア叩けや笑笑」

大橋「…っえ??ジョー君が叩くと思っとったから待ってたのに笑笑」

藤原「お前多分あれやぞ?この小説始まって1回もリーダーらしいところみせてないねんで?」

大橋「まぁ!こういうリーダーもあるよっていう笑笑」

藤原「へーそーでーすかー笑笑」

大橋「なんなんよぉー聞いてきたのにー笑笑」

西畑「あの?もー俺が行きますわ。」

丈橋「あっ!お願いしやす。」


コンコンッ

西畑「失礼します!なにわ男子です」

ジャニー「どーぞ。入りなさい」

なにわ男子「失礼しまーす!」

ジャニー「まぁまぁ座りたまえ
えー今日はyouたちにほうこくがあるんだyo
you出ておいでー」

?「よろしくお願いします」

なにわ男子「っ?よろしくお願いします」

藤原「あの?ジャニーさんこれどういうことっすか?この子と僕らがなんか関係するんすか?」

ジャニー「youは本当に勘が鋭いねぇ
そーだよこの子と一緒に活動して欲しいんだよ

まぁダンスや歌を彼女が覚えれば
正式発表になる」

西畑「待ってください!あのうちには紅一点のあなたがおるんですけど?」

ジャニー「まぁそこは仲良くしてもらうよ
彼女が入ってもらい新たななにわ男子を作ってもらいたいんだ」

藤原「それやったら、あなたがなんもできてへんみたいな言い方ですよね?」

ジャニー「いや違うよぉー
あなたは確かに輝いてるだけど彼女が入ることにより今よりもあなたもyouたちも輝けるってことだよ
まぁまずは仲良く話しからしてね
部屋を取ってあるから

僕は今から仕事があるんだよぉー」


なにわ男子「わかりました」

ジャニー「あなたは彼女のお世話がかりを頼むよ女の子同士仲良くね」

あなた「はい!わかりました!」



ジャニー「じゃあーねー
good-bye笑笑」





藤原「ほな先用意してもらってる部屋行こか」





大西side

僕たちの前に現れた女は
あなたの事を睨んでいた
そしてあなたに対して口パクで何かを言っている?

何を言ってるんだろ。


嫌な予感しかしない











あなたside



すぐにわかった
この女がアンチのファンレターをたくさん送りつけた犯人だって










口パク
(お・ま・え・は・も・う・に・げ・れ・な・い)


って確実に言われた











怖いよ



怖いよ


みんな助けて…

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