あの永瀬という
関西弁に出会って、
頭がおかしくなったらしい。
あんなに人と話すのが
嫌いだったのに
普通に会話が出来ている。
永瀬には。←
不思議だな。
「 あなた、最近表情柔らかいよね 」
『 そう? 』
「 あの、永瀬廉って人のお陰? 」
『 んなわけ 』
少しはあるかもしれない。
そう思ったのに、
言葉には出来なかった。
きっと
多分
優斗の顔が
とっても辛そうに見えたから
なのかな。
ねぇ 優斗。
なんでそんな顔するの?
◇.
すみません
ご報告です💭
この小説で、
いいね の数が100を超えたら、
新作出そうかなー?
なんて、考えてたり💭
(( すみません調子乗ってますね
こんなことですごめんなさい
いつもいつもありがとうございます😁
あかりんご、とても助かっております😶
これからもよろしくお願いします🤭
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!