『あなたは………』
🦁「あ、俺のこと認知してる感じ?笑」
『えぇ、知ってますよ』
『だってあなたはあの 女好きぐく先輩 といつも一緒にいる先輩ですもの😊』
🦁「えぇ笑 俺ってそんなふうに見られてたわけぇ?!笑」
『まず私あなたのことそんな興味ないので』
🦁「あぁね笑 てか以外だなぁ」
『え?』
🦁「ほら、ぐくってこんなタイプの人と付き合うの多分初めてなんじゃないかな?笑」
🦁「新タイプすぎて笑う」
『そうですか、それじゃあ』
🦁「あ、待って!!」
そう言って 私の腕を掴む先輩
『……なんですか』
🦁「はいこれ、」
私の手に入り込めてきたのは
連絡先だったりして☜
『………いらないです』
🦁「いいから貰っといて!!笑」
『はぁ……分かりましたよ』
🦁「ふふふ、いい子笑」
そう言えば私に にこっとして帰ってしまった。
『胡散臭い 笑顔………』
??「ほんとそう思うよなぁ笑」
『え?』
??「あ、俺あいつらのルームメイト」
🐭「みん ゆんぎだ。」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!