第8話

番外編1
382
2020/05/30 17:42
最近更新してなくてすみません┏○ペコッ



なんか、パッ!とお話が出てきたので番外編として書きます



このお話は、この小説の内容とは全く関係ありません。



何回かに分けて書きます



では、番外編どぞっ!




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私はあなた、高2



私は中学生の頃からいじめられてた



中学生の頃は、いじめっ子に殴られたり、蹴られたりしても必死で対抗してた



男の子だったから、勝てなかったけど



自分が出せる最大の力で、毎日必死で対抗してた



それから、中3になったある日、突然私からスーっと感情が消えた



だから、いじめっ子にどんなに殴られても、どんなに蹴られても痛いと感じなくなった



殴られたり、蹴られたりする度に「もう必死で抵抗するのが、嫌になったのかな。」そう思っていた



それからというもの、



私が必死で抵抗しなくなったためか、いじめがヒートアップしていった…。



だんだんといじめがヒートアップしていくにつれて、私は、辛くなっていた



それから、数日が経ったある日、



その日は一日中、雨が降っていて、傘を持ってきていた



その傘はお兄ちゃん(マサイ)から貰ったもので、いつでも元気が出る大切な傘だった



私はクラスの前にある傘立てに、自分の傘を入れた



それから、休み時間、授業中とずーっといじめられた



学校が終わり、下校時間になった



いつもより、早く教室を出て昇降口に向かった



昇降口に向かいながら思った、いつもより痛いと



でも、なんでいつもより痛いかすぐに検討がついた



それは多分、あいつが来てるからだ



"あいつ"というのは、サッカー部のエースだ



サッカー部のエース、A君はあまり学校に来ない



不登校の子と同じぐらい来ていない



それなのにも関わらず、たまに学校に来ると、その子がリーダーとなって、私を徹底的にいじめてくる



その子は、普通の男子よりも圧倒的に力が強くて



誰もあいつからは逆らえない



逆らったら、力づくて潰して来るからだ



私は「痛い、ジンジンする」、そう思いながら、昇降口につくと



朝置いた大切な傘がなくなっていた



それを見た瞬間、いじめっ子がやったと思い、急いで教室に戻った





つづく…。
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作者
作者
文章だけになってしまい、すみません┏○ペコッ

次回は、Fischer'sを出せるようにするので(出来たら)

今、夜中の12:51に書いてるのですが、あまり眠くないので出来たらですが、続きを更新したいと思ってます

楽しみにしていてください!

(居るか分かんないけど…。)

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