第11話

放課後*3
628
2019/12/11 06:28
モトキ
モトキ
はい、じゃあ始めて~ww
惺桜(せいら)
惺桜(せいら)
あのちょっといいですか??
トイレに行きたいんですけど場所が分からないので
マサイ様教えてください…
マサイ
マサイ
うん、いいよ~じゃあちょっと行ってくるわ
先やってて~
瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
あっ、私も行きたいです。
マサイ
マサイ
じゃあ、2人とも行こっか~
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廊下にて
惺桜(せいら)
惺桜(せいら)
ねぇねぇマサイ様、
あなたの事をいじめてぇ~❤︎
いじめないならぁ、
あなたがどうなっても知らないからぁ~ww
瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
そうそうwww
あなたの事をいじめてね( ˆᴗˆ )
そうしないと命も、危ないかもね…
マサイ
マサイ
は、はぁ??
おまぇら何言ってんだよ!
ふざけんな!(大声)
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部屋の中で…
シルク
シルク
じじゃあ、始めるか…
(うっわ、はっず///)
あなた

う、うん…///

ンダホ
ンダホ
(あなたってすぐ顔に出るよなぁ~可愛い( ´,,•ω•,,`)♡)
と…
始めようとしたその時廊下から
マサイ
マサイ
おまぇら何言ってんだよ!
ふざけんな!
この言葉を聞いた一同全員が、慌てて廊下に出ると
今にも惺桜達に殴りかかりそうな勢いのマサイが
いた…そこで、必死に止めるみんな
シルク
シルク
おい!マサイ!どうしたんだよ!
事情を話せ!
マサイ
マサイ
はぁ!?あなたがいる前で話せるかよ!
惺桜(せいら)
惺桜(せいら)
じゃあ~、その事について話すからぁ
シルク様と、マサイ様と、ンダホ様と、モトキ様
聞いてくださいよぉ~。
シルク
シルク
……じゃあ、分かったその話下に降りて聞くから…
あなたと、瑠菜さんはマサイの部屋にいて。
あなた

う、うん

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マサイの部屋
あなた

瑠菜さんは、なにかしたの??

瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
いや私は何もしてないから
あと、お前ウザイんだよマサイ様と
ずっと喋って。
あなた

仕方なく無い??

瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
はぁ??なに言ってんの?!
仕方なくなんてないわよ!!
あんたは、なんの努力もせずに
マサイ様と話してるんでしょ?!
その次の瞬間
瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
『ザァッ』
あなた

は、何これ??('ω'💢)

かけられたのは、テーブルの上にあったお菓子だった
瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
ふ……けんなふざ……なふざけんな!!
あなた

(泣きたいでも、ここで泣いたら私の負けだ…)
はぁ!?何言ってんのお前!!
ふざけんなって言いたいのはこっちだよ!!
なんで、食べ物も大事に出来ないわけ!?
(あ、もう無理……)
酷いよ……ヒックヒック˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚

瑠菜(るな)
瑠菜(るな)
ふんっ
(やべ、泣かせちゃった私も何かしないと
私がやったって事なる)
【勉強机の上にあったカッターを取る】
【そして、なまえに近づく】
あなた

(え……やばいこれやばいやつだどうしよう逃げないと…
でも、足が動かない…声も出ない…)

その時ガチャと、ドアが開いた
そこに居たのは………………

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