第6話

入学式*3

593

2019/12/02 11:04

ぺけたん

ふぅ、やっと着いた

【ドアを開けた】ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

シルク

やっべwもうみんな座ってんじゃんw

モトキ

先生すみません遅れました((｡´･ω･)｡´_ _))

美兎(みう)先生

大丈夫だから、早く席に座って

みんな

はい

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みんなが席に座った。

惺桜（せいら）

あ、あれあなたじゃんw
また、7大王子と一緒にいるわw
釣り合わないってのw（小声）

マサイ

惺桜今なんて言った?【睨む】

惺桜（せいら）

え、…7大王子カッコイイですねって…
（なんで私の名前知ってるの?嬉しい///）

マサイ

あっそ…（こいつ嘘つきやがった）

惺桜（せいら）

なんですかぁマサイ様??

マサイ

なんでもない（ウザイなこいつ）

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席順

美ン 〇△ 〇△
瑠ぺ 〇ダ 〇△
惺マ 〇△ 〇△
自シ 〇△ 〇ザ
マモ △ 


〇女子の席△男子の席
自→あなた
シ→シルク
マ→マサイ
モ→モトキ
ン→ンダホ
ぺ→ぺけたん
ザ→ザカオ
ダ→ダーマ
美→美麗
瑠→瑠菜
惺→惺桜
になっています
（優梨華は、1年3組です。）
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シルク

ダーマとザカ以外みんな近いな!（小声）

あなた

そうだよね!みんな近くて良かった~… （小声）
（惺桜ちゃん私の前にいるんだよね…大丈夫かな?(´･_･`)）

マサイ

（惺桜の隣とか最悪…でも、あなた近くにいるから我慢するか…）

ンダホ

（え、え?何この子めっちゃ可愛い(๑♡ᴗ♡๑)）
【美麗に見とれてる】

ぺけたん

（瑠菜ちゃんも可愛いな…）【少し見とれてる】

美兎(みう)先生

はい、では皆さん時間になったので体育館に向かってください。

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体育館に移動

マサイ

先生めちゃくちゃ話長くない?w（小声）

あなた

だよね…（小声）

シルク

あなたどうした!?顔色悪いぞ…（小声）

あなた

(あ…あれ?目の前が真っ暗になった)
クラッ
【シルクの方に倒れる】

シルク

【倒れたところをシルクがキャッチする】

マサイ

あなた大丈夫?💦（小声）

あなた

う…うん(*ˊᗜˋ)【無理やり笑う】
(ダメだ…頭が痛い…)

シルク

一応保健室連れていく…。（小声）

シルク

（近くにいた先生に）
あなたさん倒れちゃったので保健室に連れていきます。（小声）

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お姫様抱っこで保健室まで…

シルク

ｺﾝｺﾝｺﾝ
失礼します

保健の樹麗(じゅり)先生

は~いって
どうしたの?

シルク

話を聞いてる途中で倒れてしまったので連れてきました

保健の樹麗(じゅり)先生

あ、そうなのありがとう^^*
じゃあ、ベッドに寝かせてあげて

シルク

はい、
【ベッドに寝かせる】

保健の樹麗(じゅり)先生

じゃあ、あなたも戻りなさい
みんなもう、教室にいると思うわ

シルク

先生…俺、ここにいてもいいですか?

保健の樹麗(じゅり)先生

…分かったわ先生に伝えておくわね

シルク

ありがとうございます!(*^^*)

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第7話シルクᵃ&自分story

❤️シルマサLOVEクロード🍫

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。