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先生にノートとかを倉庫まで運んで欲しいと頼まれた
美月は人道理のない5階をゆっくりと歩く
凪はノート半分を持ち上げ微笑み返す
ガラガラガラ……
美月は暗闇に入った瞬間、ドアが勢いよく閉まる
美月はその言葉には?と呟く
バタンッ
凪は美月を狭い空間に押し倒す
シュル……
ガシャン!!
バジャンッッ!!
リョーマはバケツをひっくり返し凪の頭にぶっかける
リョーマは学ランの上を美月に渡す
そして手を引っ張り倉庫を出て上に上がり屋上へ走る
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屋上
リョーマは美月に近づき胸あたりを見渡す
バコンッ
美月はリョーマにゲンコツを喰らわせ気絶させた
その後服を着てリョーマを置いて1人で帰りました
めでたしめでたし
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さて!明日はどんな一日になるかな!?
ではたのしんでね!次回もお楽しみに!
♡please
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!