美月は越前の隣に座る
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学校の外
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3人が2人に200円ずつ出す
先輩1(は?お前ら何感じがいしてんの?
先輩2(サーブ、缶倒しゲーム、1球500円挑戦料200円で、1人あたりしめて5200円
先輩1(自分の下手さを恨めよw
先輩2(おい!そこのチビ、お前も、、や、
先輩1(自分だけ助かろうとしても、、、む
2人の先輩は美月を見つめる
先輩1(き!君可愛いね〜!名前なんていうの?!
先輩2(このテニス部入るの?!良かったら俺達が教えてあげるぜ!(´^∀^`)ニタァ
先輩2(ず、ズル?なんの事だ?( ; ˘•ω・):
先輩1(ふ!やってみろよ!出来なかったら1万円貰うぜ〜
先輩2(ッ!
シュッ パンッ!
リョーマが打った球は缶の蓋に当たった
そして缶の蓋が開いた
その倒れた缶から石ころが出てくる
先輩1(うるせー!
先輩2(新入生が何言ってんだー!
パンッ! パンッ!
リョーマは何回も缶を打ち付ける
先輩2(野郎、てめー!2年に向かってその態度は何なんだよ!
その時
シュッ カンッ!
桃城は越前に近寄る
先輩達(ッ!
先輩2(もも、用事あるから、
先輩1(じゃ、
そう言って先輩達は逃げて行った
そしてリョーマも帰ろうとする
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シュパン!
リョーマは真剣な顔をし、ボールをバウンドさせる
シュッ、 パン!
桃城のラケットはツイストサーブで飛ばされた
それからリョーマと桃城の対決は続き、越前がドロップボレーを掛けた
桃城はコケてしまった、
越前はラケットを右手から左手に変えた
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試合終
美月は10メートル離れたとこれからジュースを投げた
2人の女の子が近ずいてくる
ともかは美月に指を指す
朋香はそう言って美月の右腕を強く掴んだ
するとリョーマは朋香を睨みつけ、美月の右腕を掴む
そして美月とリョーマは走って帰った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!