中村side
ど~も~
なかむーでっす✨←最近ちゃらめなやつ
ふふふふふ←どーした?
どっきりってたのしーね🎵
今、屋上ナウ。
ドドドドド
あ、誰か来る。
バコーン
うおお!
松村「ハアハア」
『、、。』
大男に囲まれました。
『なに?』
京本「なんで辞めるの?ずっと一緒にやって来たじゃん‼」
『もうやだ。辛いの!耐えられない‼』
京本「おれもやだ!あなたが辞めるなんてやだ!」
本当にごめん。
ドッキリなんだわ((
なんか、めっちゃ焦ってるね!
『私だってやだよ!』←ドッキリが
松村「本当に辞めるんだな?」
『うん。』←嘘
松村「俺も一緒に辞める。」
『は?』((は
ジェシー「俺も」
田中「俺も。」
森本「俺も。」
京本「俺も。」
高地「俺も。だって
一人がかけるとSixTONESじゃない
一人かけたらそこで全員辞める。」
うわ((蹴
リーダー良いこというじゃん!
『そっかーこれでおわりか。』
『てことで!』
『ドッキリでしたぁぁぁ!』
スト-中村「はぁぁぁぁぁ?」
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読んでくださってありがとうございます!
いやぁ!この長編まだ、続くと。
てことでじゃーね!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。