松村side
なかむーが楽屋を出た瞬間
楽屋はしんと静まりかえった。
『大丈夫かな。』
ジェシー「見に行こうぜ‼」((
森本「行こうぜ行こうぜ‼」((
京本「行っても大丈夫かな?」
高地「大丈夫でしょ」
田中「リーダが言ったから大丈夫!」((
『リーダが責任とるから。』((え
高地「リーダってなんにもしないんじゃないの?え?」
ということで、屋上の扉のとこにいます‼
『重いって!』(小声)
ジェシー「HAHAHAHA!」(小声)
高地「静かに!聞こえない!」(小声)
田中「写真とっとこΣp[【◎】]ω・´)」
中村「なんですか?」
森田「あんたうざいのよ!」
中村「私、ジャニーズ絶対辞めないから。」
森田「だったら‼」
ドンッ💥
中村「わっっ!」
なかむーがよろけて落ちそうになった。
『っっ!』
体が勝手に動いてた。
中村「っ!」
ギリギリでなかむーの腕を持てた。
危ない。
中村「腕いたいんだけど」((蹴
『俺も痛いんだよな。』((
中村「早く引き上げろぉぉ!!」((殴
『文句いうなよ!手離すぞ‼』((蹴
中村「離すなぁぁぁ!」
スト「よいしょぉぉぉ!」
ジェシー「重かった‼HAHA!」
中村「☆(゜o(○=(゜ο゜)o」
ジェシー「ギャー」
いやいやそれどころじゃないだろってね。
『写真とったから。』
森田「、、っ!」
ものすごい速さでいったけど
捕まりました。
一件落着なのか?
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読んでくださってありがとうございました‼
裏あか使ってなかった((え
またね!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。