第3話

二話
2,004
2020/07/20 13:58
翌日









母
朝よ〜あなた起きなさーい!!!
ドンドンドンドンドン


なんだよ…煩いなぁ…
あなた

んんぅ…もう少し…

母
何を言ってるの?
今日は見学に行くんでしょ!
文句言わないで早く起きなさい!
見学…?

見学ってなんのだっけ…?
あなた

あ…
バレー部の見学に行くんだった…

早く起きないと…
母
あなた起きた〜?
あなた

起きたよ。

私はそう言うとベットから降りのんびりとした


動きで着替えようとすると
母
起きたのなら
いいけどのんびりしてたら遅刻するんだから
早く支度をして行きなさいよ〜
ゆっくり準備して結局行くのに遅れました、ていうのはお母さん怒るからね?
母のその言葉に


ビクッ


と反応した私は先程とは違い素早い動きで着替


えをし下に降りる。
母
全くあなたは…
寝起きはいいのに自分で起きれないんだから…
あなた

ハハハ…

母のその言葉に苦笑しながら朝ごはんを食べ


る。


今日のご飯のメインはハムカツパンだ。


食べ切れるかな…
あなた

お母さん私食べきれないかも…

母
そう?
じゃあ食べきれないならラップして冷蔵庫に入れといてね〜
私はもう出なきゃ行けないからあなた鍵閉めといてちょうだいね
母はそう言いながらカバンを持ち靴を履いている。
あなた

はいはーい
行ってらっしゃいー

ハムカツをモグモグしながら母を見送ったあと



後片付けを鞄と水筒を持って家の鍵を閉める。



あなた

さぁて…行きますかね〜

最初は乗り気じゃなかったけどやるならとこと



んやってみるか〜



って感じのノリで行った私はバレー部に見学し



に行ったことを後悔することになる。












はい、やっぱり短いですね

すみません。

亀更新でここまで短くて全く進んでないのは申

し訳ないのですが言い訳をすると最近リアルが

忙しくて中々小説をあげる時間がないのです

( ´・ω・`)

申し訳ないので番外編として○○のヤンデレ

(ハイキュー)をリクエストがあれば短編で書き

たいと思います。

ご要望があればコメントに送ってください。

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