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小説
ファンタジー
レオナの妹 、嫌われ者の“第1王女”です
碧眼
そのまま 、式典は始まった暫く変わったことは起きなかったから 、退屈で飽きてきた頃…
では 、次
何人目かも分からない新入生に目が止まる
…汝の名を告げよ
“僕”は…
ブルー・グレートです(ニコッ
っ……
ここからでも分かるほどの魔力量…昔 、どこかで感じたような…そんな気がした
そして 、あの『碧眼(青い瞳)』…何か懐かしい思いが頭をよぎった___。
あんた…珍しいわね…。あの子に興味でもあるの?
…あ?
ヴィルは嫌味ったらしく 、新入生を指しながらそう言った
…興味なんてねぇよ 、たまたま見てた先にあいつが居ただけだ
そんなやり取りをしている間に 、あいつの『入寮先』が決まる
ディアソムニア寮!