第11話

すれ違う思い
廉side
俺らは見てはいけないものを見てしまった。

あなたは泣いてた。

なんで紫耀なんだろう。ずっと思ってた。

俺の方が誰よりもあなたのそばにいて、好き

なのに。
あなた?
あなたを俺の方に向かせると、
あなた

(´;ω;`)

大丈夫か?
あなた

大丈夫!大丈夫!

あなたは必死で涙を堪えていた。
あなた

先に教室戻ってて、私すぐ行くから。

行かねーよ!
あなた

お願い、一人にして。

俺はあなたを抱きしめた。
俺はおまえのそばにいたいねん!
好きなやつが泣いてんのにほっとけるわけないやろ!
あなた

なんでいつも私が悲しい時にそばにいるんだよ!バカ。

あなたが俺に抱きついた。
あなた

昔は私が慰めてやってたのに。

あなた

いつの間に成長したんだよ。

今の俺だったら、紫耀の手も借りずに守ってあげられるで?笑笑
あなた

あっそ!強くなったね!

だから、俺のこともちゃんと考えてほしい。
俺、あなたのこと諦められへんねん。




















その時、、、




紫耀
あなた?
あなた

紫耀?

あなたは勢いよく俺から離れた。

紫耀
もしかして、二人付き合ってるの?
あなた

いや!違う!

美桜
なんかごめん。大きな物音がしたから、追いかけたんだ、、、
美桜
邪魔しちゃたみたいでごめん。
あなた

違うの美桜!

急にあなたが悲しい顔をした。
あなた

その手、

紫耀
実は俺たち付き合い始めたんだ。
あなた

そうなんだ。

あなた

おめでとう。

あなた

私、今日は一人で帰るね。

あなた

ごめん。待たせといて。また明日。

紫耀
あなた!
俺も今日、一人で帰るわ。
紫耀
廉までなんでだよ!
ごめん。
























これから俺たちどうなっていくんかな。