第4話

廉の優しさ
私は、なんか悔しかった。

なんで紫耀の好きな人は美桜なんだろう。

私の方がこんなに好きなのに。







あなた

ごめん!今日先帰るね!

おい!あなた!





本当はどこかで紫耀に追いかけてきてほしい自

分がいたのかな。

でも来てくれたのは、廉だった。









どうしたん?
あなた

なんでもない!

あなた

早く紫耀たちのところ戻ったら?

やだよーだ!
あなた

なんでよ?

だって、あなたがいなかったら
つまんねーし!



バカ、なんでそんな嬉しいこと言ってくれるんだよ。





大丈夫か?
あなた

なにが?

美桜と紫耀、これからどんどん距離縮めて、カレカノになるかもだぞ!
あなた

お似合いじゃん。

あなた

別にいいんじゃない?

じゃあ!なんでそんな顔してんだよ!
俺は、そんな顔のあなたは見たくねーんだよ!
あなた

私の気持ちも知らないくせに。

泣きたいなら泣け!
あなた

えっ?

つらいんだろ、悲しんだろ、
だったら、、
俺の胸貸してやるよ。
あなた

バカ。





私は、廉の胸で泣きわめきました。






あなた

ありがとう。

いいよ。別に。
あなたのこと、わかってやれるの俺だけだから。
あなた

あっそ!

なんだよ!今いいこと言ったやん!








廉はわかんないだろうね、私が今どれだけ幸せか。






































































好きになっちゃいそうだよ。





















































次回に続きます。