第9話

主人公でいられる場所
デートの日
廉がスマホをいじってるからちょっと驚かして

やろう!笑笑
あなた

わっ!!

!!!(ビクッ)
あなた

よう!廉!

びっくりさせんなよ〜
あなた

ごめんって!笑笑

あなた

何見てたの?

小5の時にやった劇。
あなた

えっ?(廉のスマホをみる)

あなた

これって?私がシンデレラやった時のじゃん!

この時は意外と隠れファン多かったのにな〜笑笑
まぁ!今でも多いけどな、笑笑
あなた

そうなの!?それを言うなら廉もじゃない?笑笑

俺は昔からモテモテだからな!笑笑
あなた

調子にのるな!笑笑

本当可愛いよなぁ〜
あなた

えっ?

さてと、映画でも見に行きますか!
あなた

話をそらすな〜!

あなた

そんなに私って可愛い?笑笑

おまえも調子にのるな。(バシッ)
あなた

いったー!最低!

ほら!行くぞ!(手を差し出す)
あなた

おう!





廉といると私はドラマの主人公になった気分になる。

いつも、辛いとき楽しいときそばにいてくれる。

ちょっと意識してしまう自分もいる。

今じゃ、もうわからない。

本当は廉のことが好きかもしれない。

何度もそう思った。






















でも、












































廉じゃダメなんだ。