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第5話

アザミの本
モモ)で、行ってたんですね。
キド)そうだ。成果は何も無かったけどな。
カノ)まぁシンタローくんがちょっと吐いたくらいだったよー。
シンタロー)カノ・・・やめろ・・・。
貴音)信太郎キモいよ。
マリーの家に行っていたらしいみんなが帰ってきたのは、夜の7時くらいだった。
ツキ)全然見つかんないな。
マリー)じゃあこっちは?
ツキとマリーはさっきから持って帰ってきた本をずっと読んでいる。
マリー)ウーン・・・無いよォー。
ツキ)ごめんな、俺のためにこんなに。
マリー)ううん!ツキのためだもん!大丈夫!
どうやら会ってすぐなのにマリーとツキは仲良くなっているようだ。
箱入り娘のマリーがこんなにたくさんの友達にめぐりあえているなんて、これ以上に素敵なことは無いだろう。
モモ)私も手伝いますよ!ツキさん!
ツキ)モモ、ありがとう。
キサラギさんとツキは元から少し知り合いだったらしく、簡単に仲良くなっていた。
キド)まぁ晩御飯にするか。お前ら、手伝え。
セト)了解っす。
ツキ)マリー、ちょっとこの本借りといていい?
マリー)え?何かあったの?
ツキ)いや、ちょっと気になることがあってさ。
マリー)分かった、いいよ。
晩御飯の親子丼を食べた後、もう一度本を読んでいたツキが、どうやら何かを発見したようだった。
キド)なにか見つけたのか?
ツキ)ちょっとアザミのことが気になってさ。ちゃんと読もうかなぁって思って。
マリー)そうなんだ。おばあちゃんはすごいんだよ!
ツキ)大体わかるよ。俺たちの能力を作りだした人なんでしょ?
カノ)ホント、僕もそういう力欲しいなぁ。
シンタロー)もう既にその能力を持ってるだろうが。
カノ)そうだけどさぁ・・・。
アザミが本当にすごい人だということは、メカクシ団なら全員知っている。
アザミ以外にもそういう人がいたのだったらぜひとも会ってみたいものだ。
ツキ)じゃあ、俺もう寝るね。
キド)そうか?まぁゆっくりしとけ。今日は色々大変だったしな。
ツキ)ありがとう。マリーも、今日はありがとね。
マリー)うん!私に出来ることだったら何でもするよ!
マリーたちと少し話した後、ツキはみんなに手を振りながら今日家具などを入れたらしい自分の部屋に入っていった。

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南瓜
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