第40話

さんじゅうきゅう
8,510
2019/09/01 11:15




side:平野








俺の心の中のモヤモヤはずっとモヤモヤしてた 。


あれ 、なんかおかしいけどまあいっか 。


いきなりでごめんなさい 、平野紫耀です 。


瀬戸とのんちゃんが出て行ってから数分後 、


みんなは呑気にダラダラと過ごしてるけど


俺は心配で仕方なくてずっとウロウロしてた 。



























































『 … 』



桐山「 ははっ 、おい紫耀 、座れ 笑 」



『 えっ 、あ 、はいっ (正座) 』



神宮寺「 正座?!?!?!」



岩橋「 紫耀は心配しすぎなんだよ〜 笑 」



『 は 、はっ 、?!ししししし心配 、?!
誰が?!誰のことを?!はぁ???
意味わかんないんですけど???えっ??』



髙橋「 隠すの下手くそ 」



藤井「 まあ昔からやしな〜 」



濵田「 えっ 、紫耀 、
あなたちゃんのこと好きなん?!?!」



『 はあ?!?!?!?!?!?!』



永瀬「 濵ちゃん初知りっすか 笑 」



『 は?は?は?は?は?は?』



重岡「 紫耀 、断言するで 。
お前はあなたが好きなんや!!!」



『 いいいいいいいいいやっ 、いや 、
あっ!!!!てか!俺嫌われてますし 、!』



岸「 ほぇっ??!!」



髙橋「 … あーもう!!!
2人見てるとイライラする!!!!!」



『 えぇっ?!なんで怒ってんの?!』



岩橋「 ほんと鈍感だよね〜 」



神宮寺「 … 好きじゃないの?あなたのこと 」



『 え 、あ 、そそそそそそそそそりゃっ 、』



神宮寺「 じゃあ俺奪ってもいいよね?」



『 h髙橋「は?(ガチトーン) 』←



神宮寺「 いや嘘 、嘘だから 、ごめんて 」



髙橋「 ……… (軽い睨み) 」



重岡「 ありゃりゃ 、これはグループ内恋愛禁止
とか言ってられないレベルにバチバチですな 」



濵田「 えええええええ 、あなたを
お嫁に出すのはお父さんが許しませんっ!!」


































































































いや 、もう訳わかんない茶番になってるし …


海人 、ガチであなたこと狙ってんの 、?


、、、ってなんで俺こんなに焦ってんだろ 。


そんなことを思ってると扉が開いた 。

































































































桐山「 おー 、おかえりー 、ってあれ?」



藤井「 望 、あなたは?」



小瀧「 トイレ行ってくるって 」



神宮寺「 どうでした?」



小瀧「 え?どうって?」



岩橋「 あ 、仲直りしたのかなーって 」



小瀧「 あー 、まあそもそも
喧嘩ちゃうねんけどな 、笑
ふつうに話せたから大丈夫〜 」



























































































そう言ってみんなにジュースを配るのんちゃん 。


やっぱ同期って凄いなー 、って関心してると


俺にジュースを渡す時に耳元で何か囁いた 。


よく聞こえなくて反応できなかったけど


瀬戸関連なのかは確か 、、、??












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