side：向井

ビックリした 。あなたがSixTONESに加入って 。


ほんま冗談よしてや 、どうせ嘘やろ？


初っ端はそんなこと思ってたけど


どんどんとほんまなんやなって感じた 。


助けたい 、けど思うように体が動かない 。


逆らったらここまで頑張ってきた努力が


水の泡になるのを知ってたんや 、みんな 。

京本「 ……… えと 、その 、大丈夫 、？」



瀬戸「 … 大丈夫に見えるんですかっ 、」



京本「 ううん 、全く見えない 」



瀬戸「 ……… 」



髙地「 あなたちゃん 、だよね？
俺らと絡んだことあんまないよね 、？」



瀬戸「 … 関ジュにいた時 、樹くんと
慎太郎は何回か 。あとは分かんないです 、」



松村「 いやいや！ジャニアイで共演した 」



瀬戸「 あーっ 、でも私ほぼSixTONESさんと
一緒になることなかったですし 、」



森本「 … あなた 、、、」



瀬戸「 … ごめんね 、ほんと 」



ジェ「 … どうして
あなたちゃんが謝るの？」



瀬戸「 … え？だって
私みなさんに迷惑かけて 、」



田中「 誰も迷惑だなんて思ってねえから 笑
大丈夫 、辛いけど 、一緒にがんばろーぜ？」

なっ？なんて言いながらあなたの


肩を組む樹くん 。ダメ 、ほんまにダメ 、


そのワードはあなたがっ 、！！！！！

瀬戸「 … 一緒に頑張る？」



田中「 ？おう 、」



『 っ …… ちょt瀬戸「 バカじゃないの 」… 』



田中「 、、、（ポカーン顔）」



瀬戸「 っとにクソだるい 、滝沢の言うこと
黙って聞いてれば金も稼げるけど
まじこういうのめんどくさ 、（頭をかく）」



ラウ「 へ 、」



渡辺「 （あんぐり）」



『 … あなた 、落ち着き？な？
頑張ってきたやん 、やからさ 、』



瀬戸「 こーちゃんも一緒やろ、？笑 」



『 … え 、？』



瀬戸「 紫耀とおんなじ 。
… 知ってるのは柊真だけやもん 、」



『 ……… 』

トイレ行ってくる 、なんて嘘をついて


部屋を出て行ったあなた 。


柊真だけ知ってるって … なにが 、、、。


紫耀に言わな 、、、解決せん問題か 、？