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小説
恋愛
もしもこれが”恋”の味なら。
好き
ふわふわする。とても気持ちいい。なんだろう。この感覚。
そう思って起きると
私の足が重い。見ると…涼真がベッドで寝てる私の足に頭を掛けて寝ていた。
いや、待て。ここはどこだ?今、真夜中の2時過ぎ。そして、シンプルな部屋。私の部屋じゃない。
ん、あ、あなた!おはよう。熱があるから、まだ寝てな?
お、おはよう。じゃあここは涼真んち?
そうだよ。デート中いきなり倒れたからびっくりしたよ。熱あったのに、誘ってごめんね?
ごめん。
おれが誘わなければ倒れることなんてなかったのに。
違う。違うのに。ただ、涼真とのデートが楽しみだっただけなのに。私が勝手に舞い上がって、一睡も出来なかっただけなのに。
違うよ。
違くないでしょ。顔が赤かったのも熱があったからでしょ?俺が頼りないから、言えなかったんでしょ?
違うよ!
ううん。俺のせいだ。
だから、違うって言ってるじゃん!この熱は勝手に涼真とのデートが楽しみで、服選んでたら一睡も出来なかったからで、顔が赤かったのも、涼真に照れたからだよ?私は、強引な涼真にいつのまにか惹かれてたんだよ!
えっ?あなたは俺の事好きなの?
…////好き、、、だよ?
ほんっとに?嬉しい😊付き合おう、俺たち。
うん!
すると…
ちゅっ。
涼真の口と私の口が重なった。
へへっ、隙あり。
かあっっっ、顔絶対赤い。。
熱上がったからもう、寝る!
おやすみ。
おやすみ///////
結局、夢にまで涼真が出てきてしまって休むどころか夢までドキドキさせられてしまった。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。