第21話

No.21 真相前に、いつも通りの日常を
855
2023/03/02 14:53
怪我は治ってきていた。
でも、大分時間がかかっている。
元々の身体が弱い俺じゃ、
そりゃそうだよな、と思いつつ。


でも、明らかに。
身体が、弱くなってる。
………それでも……
俺は、愛桜を…………、
(なまえ)
あなた
ゲホッ、ゲホッ……ゴホッ…
呼吸をするのが辛い。
身体の痛み………が、強くなる。
(なまえ)
あなた
……もう、残りの命………
………少なかったり、するのかな、w
………そうだったら、嫌だな、
(なまえ)
あなた
………せっかく、ワイテさんに……
出会えたのに。
俺は、


前はずっと、
死にたいって、消えたいって、思ってたんだ。
そうすれば、楽だろうと、
思ってたのに、
今は、今だけは、
(なまえ)
あなた
………まだ、生きたいな、w


ーNakamu sideー
少し、作業するかな………、
と、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの部屋の前を通った時。
(なまえ)
あなた
………もう…残りの命………少なかったりするのかな…
という、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの声がした。
Nakamu
Nakamu
………………えっ……ぇっ……?
俺は驚きを隠せないまま、


あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの部屋の扉の前に立った。
(なまえ)
あなた
……せっかく、ワイテさんと、出会えたのに………


(なまえ)
あなた
まだ、生きたいな……
まだ、生きたい。
そんな、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの言葉が、
俺にのしかかっている。


ふと、足元を見た。
Nakamu
Nakamu
あれ…、これ、
俺のカラーの、しっぽペン……、
そっか、
俺たちのグッズ……
持っててくれてたんだ。
流石古参勢……w
Nakamu
Nakamu
………俺も、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅと出会えて、良かったよ…、
落ちていたしっぽペンを拾い、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの部屋の扉をノックする。
コンコン
Nakamu
Nakamu
あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅー、入って…良い?
ーあなた sideー
あれ、Nakamu………?
(なまえ)
あなた
良いよー、
Nakamu
Nakamu
失礼しま~す、
(なまえ)
あなた
相変わらず、部屋ぐっちゃぐちゃだけどね、w
Nakamu
Nakamu
片付け苦手なんか。w
(なまえ)
あなた
得意な人になりたいなー……、w
Nakamu
Nakamu
そういえば、今、編集中だった?
(なまえ)
あなた
あー、まぁ、うん。
Nakamu
Nakamu
これ、外、落ちてたよ。
と、Nakamuが差し出したのは、
Nakamuカラーのしっぽペン。
(なまえ)
あなた
あ、落ちてた…?
………これ、Nakamuカラー…、w
一応、全員分買ってあるし、使ってるけど…、w
Nakamu
Nakamu
すご。w
流石古参勢だよね、w
あなたの配信者としての名前ぇぇぇさんさー、グッズ、まだアクキーとアクスタしか出してないけど……
俺、もうちょいほしい。w
(なまえ)
あなた
え、俺、一応高校生の年代……w
よくグッズ依頼来るけど……
なんか、……何て言うか。w
Nakamu
Nakamu
え、じゃぁなんでアクキーとアクスタは?
(なまえ)
あなた
……んー……単純に、絵柄が好きだった……w
それだけ。
Nakamu
Nakamu
単純過ぎない?w
(なまえ)
あなた
確かに。w
Nakamu
Nakamu
まぁ、俺、アクキー三種とアクスタ四種、全部持ってるんですけど。w
(なまえ)
あなた
え、あれ、ランダムじゃなかった…!?
Nakamu
Nakamu
揃える為に買ったんです。w
(なまえ)
あなた
マジかー……w





Nakamu
Nakamu
ってか、おかしいよねー……w
その実況者としても好きなのに、中の人も好きだっていうさ、w
(なまえ)
あなた
実況者……と、中の…人…?
Nakamu
Nakamu
え、気づかない?
んー……俺は、あなたの配信者としての名前ぇぇぇさんとしても好きだけど……あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅも……いや、あなたの配信者としての名前ぇぇぇさんの好きの意味じゃないか。
あなたも…また、別の意味で好きだよ、と。w
(なまえ)
あなた
別の意味……?って……?
Nakamu
Nakamu
あー…もう……これだから鈍感は……
(なまえ)
あなた
……ぇっ、ぁっ、ごめん。
Nakamu
Nakamu
いや、あのね?
………恋愛的に、あなたが……好き、なんだよ……///
(なまえ)
あなた
えっ………っぇっ……!?//
Nakamu
Nakamu
……恥っずいなぁ……//
……あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ…、そういうことだから。




Nakamu
Nakamu
あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅが、俺達に出会えて良かったと思うなら……、
俺達も、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅに出会えて、良かったよ。


これも、日常の1ページ。
人生の思い出の、1ページ。











また別の日。


Nakamuとシャークんは色んな人とのコラボでどっか行ってて、
スマイルは「図書館行ってくる」って帰って来なくて、
きんときは「マイク食べたくなったから大量に買ってくるわ」と言って出かけていって、
きりやんは「Nakamuの意味不明な企画を成り立たせてくる……」と言って部屋に籠る。
そして、当のBroooockと俺は。
(なまえ)
あなた
Broooock!左左左左!!
Broooock
Broooock
え、ちょ、ま、敵多すぎん!?w
(なまえ)
あなた
っしゃ、援護ローラー!
Broooock
Broooock
助かった~…w
(なまえ)
あなた
よ~し、もっと塗るぞ~!
Broooock
Broooock
うぇ~い、必殺技っ!!
(なまえ)
あなた
あ、外してる、w
Broooock
Broooock
言うな~…!ww
(なまえ)
あなた
…………………………
Broooock
Broooock
無言でキルしてる……w
リビングでスプラをやりまくる二人。
特訓したんだから!
勿論……勝てる!
(なまえ)
あなた
っしゃぁ、75%!!!
Broooock
Broooock
ないっすぅ~!!↗️

と、盛り上がっている。



戦いが終わった。
(なまえ)
あなた
ん~~~………ふわぁぁ……ねむ……
大きく伸びをした後に遅いかかる眠気。
Broooock
Broooock
ちょっと寝る?
(なまえ)
あなた
んー…そうしよっかな~………



(なまえ)
あなた
Broooock~……膝借りていい?
Broooock
Broooock
膝?良いけど~……
(なまえ)
あなた
ありがと~……

Broooock
Broooock
ん、これって……、
ーBroooock sideー
いわゆる、膝枕というやつですか…!?
何やられてんだ、僕………//
前の車内の時とはいえ、僕、寝るときのシチュエーション多すぎない!?//
まぁ、良いか……
Broooock
Broooock
可愛いなぁ……、
僕も寝よ……、
あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅの頭……撫でて……











ん~…………
あれ、まだ1時間か。
もうちょっとだけ…寝るかなぁ……
……寝れないし、いいや。
Broooock
Broooock
あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ……いつ、気づくのかな。
僕が、好きだってこと。
Broooock
Broooock
気づかなかったら気づかなかったで、こっちから言うけど………
恥ずいなぁ………//
Broooock
Broooock
へへっ…、
やっぱ、かわいいな、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ。w
Broooock
Broooock
んー……どうしよ~……
好きだって、直接言おうかな、
でもなぁ……恥ずいしなぁ……//
Broooock
Broooock
……でも、Nakamu達、皆ライバルだよねぇ~……
もう、告ったのかな……?
もしかして、もう、付き合ってたりしてる……?
Broooock
Broooock
あー………
もう……全部、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅがかわいいのが悪いんだから……///

Broooock
Broooock
好きだよ…、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ。

ーあなた sideー
……起きたら、Broooockが……
何か言ってる…し…、

俺、Broooockにも好かれてる……!?…//
いやいや、違うよね……?
……でも………最後に、「好きだよ、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ」って……//
………えぇ……?
(なまえ)
あなた
ぶ……Broooo、ck……
あ、あのぉ………//
Broooock
Broooock
え、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ……
って、全部聞いてたの!?
まさか!?//
(なまえ)
あなた
……コクコク
Broooock
Broooock
……ー起きてたんなら……言ってよぉ…
(なまえ)
あなた
……いやぁ……起きたら、Broooockが独り言言ってるし……
耳澄ませたら、すごいこと言ってるし……、
起きたなんて…言えないじゃん!?//
Broooock
Broooock
…そっかぁ……w
あー、もう、この際だから言っちゃおうか。面と向かって。




Broooock
Broooock
ねぇ、あなたの配信者の名前を訳したやつぅぅぅぅ。____好きだよ。



これも、1ページ。
二人と過ごした、少しの時間。
それは、「いつもの」日常で、「少し違う」日常。
また、そんな日は、訪れる______


これから、1話から少しずつリメイク!!!
実力が、約1ヶ月で結構伸びたので。
少しずつ、良い感じにします!
尚、良い感じになる保証はありません☆
良かったら、もう一度、更新されたら見返してみては!?
もしかしたら、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、良くなってたり。w

プリ小説オーディオドラマ