相澤「そんじゃまずは、、」
ビリビリビリッ
皆「?」
『?!』
黒いモヤ、、、
相澤「ひとかたまりになって動くな!13号生徒を守れ、、!」
切島「なんだありゃ、、」
連絡するような事起きないで欲しかったんだけどなぁ、、
切島「入試の時みたいにもう始まってるパターンか?」
『違う』
相澤「動くな、あれは」
「ヴィランだ」
『、、、律お願いね』
律「早急に連絡したいのですが通信妨害が、、」
『チッ、、、相澤先生、行くなら私も手伝います』
相澤「何言ってんだ、お前も待ってろ、、!」
『こちとらバケモン相手にしてたんだ、人なんて、、、止まって見えるよ』
相澤「、、、無理はするな」
『了解、、頼んだよ、せんせー』
ヒュンッ!
上鳴「え?!あいつ飛び出てっちゃいましたよ?!」
13号「相澤さんの許しを受けたのでしょう、皆さんは早く避難を!」
ざっと数えて100人以上
暗殺者は正面対決が苦手だ、、
なら、、、
暗殺者らしい戦い方をしようか
ヴィラン「あ?はっ、子供じゃねぇか、、ヒーローごっこか?お嬢ちゃん(笑)」
シャッ、、!
ヴィラン「は?」
バタッ、、、
ヴィラン「な、、なにし、、た、、、」
『私が作った神経毒、毒が当たった瞬間から指一本動かせない、ちなみに解毒剤は即効性だからすぐ動けるようになるけど解毒剤飲まなかったら30時間以上は動けないから、、ゆっくりと休んでてくださいね』
ヴィラン「この、、、ば、、け、モン、、が、、、!!」
どんな呼ばれ方をしても何も思わない
あの時に比べたらマシだ
、、、広場にいる40人くらい沈めたな
ヴィラン「後ろガラ空きだぜっ、、!!」
シューッ!!
ヴィラン「う、ぁ、、?」
バタッ
『スモッグ特製の象をも倒す毒、、、の象をも寝かせる毒バージョン、、、なんてね、、、、というかどこの国も背中が常に隙だと思ってる奴多すぎるでしょ』
☆これ書くの楽しい
主人公が一網打尽にしてるの見るの楽しいよね!←
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!