私達の番になった




ちなみにヴィラン側だ




正直眠い、、、




葉隠「あなたちゃん？寝ちゃダメだよ？w」




あ、そういえば名前呼びしてってなったんだっけ、、




『うゅ、、、大丈夫、、寝はしないよ』



尾白「ほんとに大丈夫？w」



『ふぁ〜、、、うん、、、』




眠気覚ましに、、、、




  ﾁｬｯ！




葉隠「うぇ？！爪が伸びた？」



『、、よし、目覚めた、、まぁ猫に出来ることは大体出来るからこれもできるのよ』



尾白「にしても鋭いね、、」



『まぁ、痛いと思う、、から、当てはしないつもり』



葉隠「あなたちゃんやっさしい〜」




暗殺術は人を守る為に、、、




この力で傷つけたらせんせーが悲しむよね




  ｿｰｯ




『んんッ、、？！///』



尾白・葉隠「、、え？」



『にゃ、、にゃに？』



葉隠「ご、ごめんごめん、ちょっと尻尾が気になってww」



『、、せめて一言くださいよ、、、びっくりしたぁ、、』



オールマイト《それでは、Bチーム対Iチームの屋内対人戦闘訓練、スタート！》





耳を済ませて、、、、、、聞こえた





『、、氷結来ると思う、、避けて』



尾白・葉隠「！、うん！」




  ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ



 
よっと、、危ない危ない、、、




尾白くんは無事、、透ちゃんは、、




葉隠「ホントに来た？！あなたちゃんが教えてくれてなかった凍ってたよぉ、、」



『無事で何より』



尾白「どうして来るってわかったの？」



『聞こえたからね、[お前は外に出てろ、建物に近づくな]ってつまり個性使うって事でしょ』



葉隠「あなたちゃん凄い、、」



『ﾋﾟｸｯ、、、来るよ』




ｿﾞｸｯ、、、何？、、、、この殺気に近い感覚




暗殺者だった私でも感じたことの無い




黒くなく、、かと言って純粋ではない




よく分からない殺気に近いもの、、、




轟くん、、何があったの、、、？




轟「！、、全員避けてる、、、面倒だな」



『面倒かけてるね、でもこちとら守らなきゃいけないものがあるから』



  
 ﾁｬｯ




  ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ!!




『あっぶな、、』



轟「今のを避けた？！」



『避け無きゃ捕まっちゃうし、、すぐ終わっちゃつまんない、、、よねっ！！ﾆｺ』


  ﾋｭﾝ


轟「ﾁｯ、、」




この感じ、、久しぶりだ、、、




でも落ち着け私、、、




これは訓練だから、、、暗殺者は抑えなきゃ、、




轟「考え事してる場合か？」



『、、ぁ、、、、ごめん』




捕まってしまった、、、









＿＿＿訓練後  モニタールーム＿＿＿



『ごめん、、私がちゃんと注意してなかったから、、ﾍﾟﾀｧ』



尾白・葉隠（耳ペタってなってる、、可愛いw）



尾白「気にしなくていいんだよ、これは訓練だし本番があった時はダメかもだけどねw」



葉隠「そーそー！気にしなくていいんだよ！」



『、、そっか、うん、ありがと』





☆寝る寸前だぜベイベー←
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