皆「うわぁぁぁぁぁ！！？？」





皆の気配が一瞬で移動した？




、、、さっきのモヤの個性か？




なら潰したい、、、、が、、




弱点を知らずに突っ込むのは自殺行為




暗殺者に出来ることなんてたかが知れてる




あいつには物理攻撃が届かないだろうし




私にはどうも出来ない




なら、後まわしだ




モヤに攻撃される可能性は低いと思っておこう




ヴィラン「、、ぅおらぁぁ！！」




ｶﾞｯ、、！




ヴィラン「ぁ、、がぁ、、、、」



『ちょうどいい、一つ質問に答えて』



ヴィラン「答え、、る訳なi((ｼｬｯ



「ヒェッ、、」



『答えてくれなきゃ、間違ってナイフ持ってる手が動いちゃうかもね』



ヴィラン「っ、、、、！！わかった、、わかったから！話す！話します、、！！」



『聞き分けがいい人で助かりました
では、襲撃の目的は何ですか』



ヴィラン「そ、それは、、、オールマイトを殺す為、、、、です、、、」



『、、、、成程、、ありがとうございました』



ヴィラン「、、ﾎｯ」



『では眠っててください』



ﾄﾝｯ



ヴィラン「な、ん、、、で、、、」



『まだ殺意と憎しみがあったので、また計画を進めてもらって困ります』



『まぁもう聞こえてないでしょうけど』




オールマイトを、、、ねぇ




１回だけそういう依頼があったけど




ヒーローに手を出す理由が無かったし




依頼されたヒーローが悪い事をしてなかったから




受ける必要が無いと断った




、、、、昔話は置いて




相澤先生の所に行こう

















？！




『先生！！』



相澤「来るな、、逃げろ、、、」




そこに居たのは




ボロボロで血だらけで怪物に抑えられてる先生がいた




そしてヴィラン、、、少し離れた所に、緑谷くん、梅雨ちゃん、峰田くん




3人はきっと見つかってない




？？「あ？お前は、、、あぁ、そうそう、世界規模の暗殺者じゃないか」



3人「？！」



相澤「っ、、、、！」



『、、なんの事』



？？「とぼけんなって」



『見に覚えが無いから否定した、ところで貴方の名前は？ヴィランさん』



？？「死柄木弔、、これで満足か？」




「＿鮮血の暗殺者（アサシン）、屍（しかばね）＿」



『、、、そんな変な名前付けないでくれませんかね』




正直こいつを切り裂きたい




殺したい




新しい道を歩んでいる私の邪魔をしないで貰いたい




死柄木「どうした？、、、今まで殺した事ないように振舞って」



『、、そりゃないからね』



死柄木「はぁ、、、めんどくさいな、、もういいや、、、脳無」



ｼｭﾝｯ！！



ﾋﾞｭﾝｯ！！



『っ、、、！！！』




殺せんせーよりかは劣るが早い、、、、！




脳無「ヴァァァｯ！！！」



『なっ！』



ﾄﾞｺﾞｯ、、！！



『くっ、、、！、、、、あ、、、っ！！』



相澤（今の速さが見えたのか、、？！）




重い、、、重過ぎるっ、、、！！




今ので左腕が折れた、、、、、




死柄木「へぇ、、今のに反応できるんだ
流石あの怪物の生徒」



『せんせーを怪物扱いすんな！！！』



死柄木「うるさいなぁ、、、オールマイト遅いなぁ、、、生徒殺したら来るかなぁ」




は、しまった




バレてた




『、、、っ、、！！梅雨ちゃん！！！』



脳無「ヴガォァァァァ！！！！」



ﾄﾞｺﾞｯｯｯ、、、！！！！！



『ｶﾊｯ、、！！、、ｧ、、ｱﾞｱﾞ、、、』




まともに食らってしまった、、、




肋骨が折れた、、、、死ぬのか？




正しい道に進み始めた私を神様は許してくれないのか




死柄木「、、、かっこいいよ、、、、、」







        「イレイザーヘッド」




先生が梅雨ちゃんを助けてくれた、、、




よかっ、、、た、、、、、





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