久しぶりの脳トレに、ちょっとだけ文句を言いつつも(笑)、やる時は全力‼︎
と声を掛け合い、終始楽しげな7バンド35人の様子をお届けします。
7バンドの筆記用具を手に取り、会議室に集合した35人。まずは、軽く頭の準備体操から。
ご指導いただく川島隆太先生の「1、2、3、4」という掛け声に、30人の「5、6、7、8」という低音が響く…非常に女臭くテンション低めの光景でスタート(笑)。
まずは、最初の「計算100」へ。
鉛筆を手に、四則計算をより速く解いていく35人。
1回目はボーカルチームが、2回目はドラムチームが謎の珍計算で、"3:46`98"を叩き出し
と崩れ落ちるも(笑)、無事に2回ずつの簡単な四則計算を完了。
とボーカルのメンバーも言うように、1位の記録はギタリストチーム。
ベース&キーボード・バイオリン・DJ&ボーカルチームが
だということ、ドラムチームが
という、意外な結果が判明した。
続いての名作音読では、4:3チームに分かれて文学作品の冒頭部分を音読し、1秒で読んだ文字数の平均を記録。
モニターに表示される文学作品に
と感心しつつ、さっそく椅子に座ったのは、名作音読が得意なりみ・ひまり・千聖・リサ・はぐみ・七深、パレオ&有咲・つぐみ・イヴ・燐子・美咲・瑠唯、チュチュと比較的好みではないボーカルチーム。
とゆっくり読んでいく瑠唯、夏目漱石の「思い出す事など」を読み終わり、16.7音の新記録を出すひまりちゃんたちに
と感心し、
と苦戦するボーカルチームには
と励ますドラム・花音、麻弥。
チームをチェンジして今度は2チームが
と神妙な面持ちで精神統一して読む薫に
とツッコみ(笑)、隣で笑いながら淡々と読み上げるドラムチームを
と応援。ここでも音読は2回。
1回目
と(戸山)香澄が指摘されたギターチーム、ロックの2回目は、最後につぐみがグイッと耳を引っ張られ
と悶絶しながらも、そのおかげで達成した10.9音の記録なのでした。
そして、3つ目の直前写真。
こちらはましろ・沙綾、ロック、つくし・彩、パレオ、蘭・瑠唯、チュチュ、香澄・七深、有咲・美咲、薫・日菜、紗夜・モカ、透子・りみ、友希那・はぐみ、こころ・麻弥、巴・花音、あこ・イヴ、千聖・たえ、透子・燐子というペアで、最初に表示される写真を覚えてモニターの指示に従い、1つ前の写真を次々と選び、どれだけ正解できるか?にトライします。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!