無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第24話

Twenty four
蓮side…


こんなに公園で長時間話すなんて
いつぶりだろう…


美「ねぇ、ドライブ行かない?」


『ドライブ?』


美「そう!気分転換しに行こう!」


ブランコから降りて
犬のリードを持ち俺の前に立つ


『どこ行くの?』

美「分かんない!」


そう言って俺の手を握って
美麗の家に向かう


『美麗 運転出来るの?』


俺がバカにしたように言うと


美「大学生をなめたいで」

少し拗ねたように言ってまた
俺に微笑む




家に着き
犬を家に入れてから車に乗り込む美麗


美「蓮?早く乗って!」


『あぁ…』


知らないうちに大人になってる
たった3歳しか変わらないのに
何故か凄く大人に感じてしまう…



美「おし!じゃ〜出発!」


そう言って車を走られせる


『なぁ…』

美「ん?」


『俺の事いつから好きだった?』


なんて意地悪な質問をする



知ってたよ…
幼い時から俺の事を好きだったこと


でも、俺はあなたが好きだったから
気づかないふりをしてたんだ。



美「何よ急に!」


少し顔を赤くさせて焦る


美「あっ!蓮の高校どんなのか見たい!」


『高校?普通だよ』


美「見に行こう!」


そう言って俺の高校に車を走られせる


『ここだよ…』


学校の運動場では体操服を着た生徒たちが居た



そこにあなたと照も居て
2人は楽しそうに話してた



『…もう行こう…』


あなたが違う男と話してる姿を見るのが
耐えられなかった


美「…わかった」



俺以外の男と楽しそうに話している
あなたを初めて見た



美「カフェ行こっか!」


俺を元気づけようと明るく振る舞う美麗


『そうだな…』


でも、そんな美麗に俺は
答えてあげることが出来ない。





♠︎…