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第36話

Thirty six
あなたside…




ひぃくんと別れて部屋に入ると
部屋着に着替えてベットに寝転がる




"2人っきりになれたね"
蓮の笑顔が私の頭から離れない




『はぁ…、』



ひぃくんと付き合ってるのに
蓮の事を考えているなんて最低だ…




ジュースを取りに行く為にリビングに行き
冷蔵庫を開ける




『…何も無い…』



いつもなら買いに行くのが面倒で
またベットに戻るけど



今日の私は
家に居ても蓮の事を思い出してしまうから
外の空気を吸いたくて服を着替えて
コンビニに向かう




ガチャ




家を出ると蓮が車から出てくるのが見えた




悲しい顔をする蓮…、
別れ話をちゃんと出来たんだろうか…




車が去っていくのを見て
蓮はゆっくり振り返る



『蓮…』



蓮「おぉ、あなた!」



私を見てニコッと笑う



さっきまでの悲しい顔はどこかに行き
嬉しそうに私の所に近づいてくる



蓮「どっか行くの?」


『あぁ、うん!コンビニ』


蓮「俺も行っていい?」


『いいよ!』



私と蓮は家の近くのコンビニに行き
好きなジュースを選ぶ



蓮「俺これぇ!」


『私これぇ!』


私がレモンティーを手に取ると



蓮「あなたって昔からそれ好きだよな」



って懐かしそうに言う蓮



『ふふっ、蓮も昔からそれ好きだね!』


蓮が持ってるカルピスを指差すと



蓮「俺ら何も変わってねぇな!」


なんて笑って言う




蓮とこんなふうにちゃんと話すの
何ヶ月ぶりだろう…、



蓮「お菓子も買おう!」



子供のように駄菓子売り場に行き
次から次へとカゴに入れていく



『私も食べる!』



私も負けじとカゴに入れて
一緒にお会計を済ます



1つの袋を2人で持ち
家まで歩く私たちは周りから見ると
カップルに見えるのだろうか




蓮「コンビニで3千円はやりすぎ!」



『蓮がお菓子沢山買うからぁ!』



蓮「あなたも買っただろうが!」




2人してケラケラ笑って
気まづかったことなんて
すっかり忘れてた




蓮の部屋に入って買ってきた
お菓子を一緒にたべる




『あぁ!お腹いっぱい!』



一通りお菓子を食べて
お腹いっぱいになった私は
蓮のベットに寝転がる







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