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第26話

Twenty six
あなたside…



斎藤さんがどこかに行った後


照「目黒とキスしてたのって…」


『…斎藤さん…』


『蓮の彼女は…斎藤さんだと思ってた…』



ねぇ…蓮…




蓮は…誰が好きなの?




3.4時間目の体育が終わり
帰る支度をする


阿「あなたちゃん!またね!」


『うん!バイバイ』


阿部くんはいつも笑顔で手を振って
帰っていく



照「あなた!」


手を振って迎えに来たことを伝える
ひぃくん


『おまたせ!』


私がひぃくんに近づくと自然に手を繋ぐ


花「あなた!またね!」


『あっ、花音ちゃん!またね』


私が花音ちゃんに笑って手を振ると
何故かひぃくんも微笑んで私を見ていた



『どうしたの?』


照「いや…楽しそうだなって」


照「あなたに友達が出来て良かったよ」


私の頭を優しく撫でる



照「ごめん!今日バイトあるから家まで送れないけど…」


駅が近づくと申し訳なさそうにする


『大丈夫だよ!いつも送ってくれてありがとう』


照「じゃ、またね」


『うん!バイト頑張ってね!』


ひぃくんとお別れをした後
私も家の方向へ足を進める



あと少しで家に着くところで
私の家の前に車が止まるのが見えた


その車から蓮が出てくる


私は何故か自然に歩くスピードが
早くなり気づけば走って蓮のところ
に行っていた



『蓮!』


私の声でゆっくりこっちを見る


そして…
車に乗っていた女の人も一緒に…


美「蓮のお友達?」



車の窓を開けて私に
"こんにちは"と微笑む


美麗ちゃんだ…
昔よく遊んでいた…


蓮の彼女は美麗ちゃんなの?



『…お久しぶりです…』


私が美麗ちゃんにお辞儀をすると


美「私たちどっかで会ったことあった?」


蓮「…あなただよ…」


蓮が呆れてそう言うと


美「えっ!あの…あなたちゃん…」


びっくりした表情で私を見る


昔の私を知っている美麗ちゃんからすると
ここまで変わってるとびっくりするんだろうな


蓮「…もういいだろ…」


そう言って美麗ちゃんに背を向けて
家に入る


『…さようなら…』


美「うん!またね」


美麗ちゃんは車を走らせて帰って行った



昔からすごく可愛くて綺麗だった
美麗ちゃんは今もすごく綺麗で
私なんて勝ってこなかった…




♠︎…