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第7話

Seven
あなたside…


家に着き選択科目を何にするか
勉強机とにらめっこしていると



ガラッ



蓮「腹減った…」


ベランダから入ってくる蓮


蓮は隣に住んでいて
ベランダが繋がっているから
幼い時からこうやって遊びにくる


蓮と私の両親は共働きで
いつも帰りが遅く高校生になった
今でも2人で過ごす時間が多い



『お腹減ったの?何か食べる?』


そう言って私はリビングに行き
お菓子とジュースを持って部屋に戻る


『こんなのしか無かった』


蓮に駄菓子を渡すと


蓮「これ俺の好きなやつ!ラッキー!」


嬉しそうに駄菓子を開ける


蓮は昔から駄菓子に目がない。
変わってないなぁって蓮を見て思う



『蓮は決めたの?選択科目』


そう言って紙を見せると


蓮「俺はあなたが行くところに行く」


紙なんて見向きもせずにそう答える


『ダメだよ!自分が学びたい授業を選択しないと!』


蓮「別に学びたい授業なんてない」


携帯を触りながら言う蓮を
どうしたものかと見つめていると


蓮「あなたは決めたの?何にするか」


パッとこっちを見て言う蓮に少し驚く


『英語と理科全般かな』


蓮「えぇ…英語にすんの?やだぁ…」


そう言ってベットに寝転がる


『だから蓮の好きな授業選びなよ!』


ね?っと言いながら紙を渡すと
渋々紙を受け取る蓮


『蓮の好きな体育もあるよ?』


蓮「えっ!まじ!」


さっきまでやる気が無かった蓮と
打って変わって目を輝かせる


『ふふっ、今日お友達になった子も誘ってみたら?』


蓮「うん!聞いてみるよ!」


子供のようにウキウキした表情を見せる






本当…
昔から変わってない。




♠︎…