頭を抱えながらPCを使うライくん。
申し訳ない気持ちのが強くて ,
声を掛けるも「 でも …… 」と
言う ライくんの瞳には申し訳なさが見えた
ライくんの目が震える 。
顔が真っ青で ,今切り出すことじゃ
無かったのは 分かってる 。
…けど ,何も言わずに
退職するのもどうかと思った 。
ライくんの言葉を遮って 私は言う
その言葉にライくんは目を見開いて
少し経つと俯く 。
私もなんだか申し訳なくて ,
ここまでしてもらっておいて
もう大丈夫 ,は 無いだろーな と
反省しながらずっと俯いていると
なんで ,そんな 昔の約束を
覚えてるの … なんで














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!