第6話

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19,751
2018/05/20 11:48



ドンドン ドンドン





“何か“を引きづりながら、私がいる部屋に向かってくる。






彼は...何を引きづってるの?







“お仕置き“









に関係することなの...?



















怖い

怖い

怖い

怖い

怖い

怖い

怖い












次第に嫌な汗が吹き出し、足が震えてきた。




だが、そんなことは関係なしに、彼の足音は近づいてくる。






























「優香...お待たせ。」















そう言って、“黒い“笑みを浮かべた彼の手には...












































































─────大きな、チェーンソーが握られていた。





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