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第1話

yangyang×kun
981
2022/05/14 03:57














ヤンヤンsaid





ヤンヤン「クン先生ー!」








今日もまた愛しいあなたの名前を叫ぶ。








いつも通り少し呆れた顔で振り向くクン先生。







クン「今日も?笑」








ヤンヤン「はい!好きです!」







クン「はいはい、分かった分かった笑」








いつもこうやって適当にあしらわれて終わり。







でもこれは僕のせい、








好きになってから毎日欠かさず1回告白している。








呆れない方がおかしい。









クン「めんどくさいからやめてよね笑」









きっとクン先生は少し意地悪のつもりで言ったのだろう。








でも確かにめんどくさいだろうし、








可愛い女の子ならまだしも、男だし…







クン先生が僕を好きになってくれる確率は0に近い。









クン先生にも迷惑をかけているし、







嫌われたくない。








もうやめにしよう。








でも本当は、









自分が傷つきたくなかっただけなのかもしれない。















クンsaid












なぜだか昨日から










ヤンヤンの告白が無くなった。










嫌なことを言った?








嫌われた?








わからない。









押してダメなら引いてみる。










ヤンヤンの作戦なのだろうか?








だとしたらその作戦は少し効果があるかもしれない。









ヤンヤンが僕を好きじゃなくなったかもしれないと思うと、









少し寂しい気持ちになった。











クラスの生徒の一人、









ただそれだけなのに、










気にしてしまう…










クン「ヤンヤン?」











ヤンヤン「クン先生?どうしたんですか?」






少しくらいご褒美をあげてもいいだろう。









クン「再来週のテスト、400点行ったらなんでも してあげる」











ヤンヤン「え、?いいんですか?!」









クン「いいけど、400行ったらだからね?笑 」









ヤンヤン「絶対行きます!」








クン「そっか笑じゃあ400行っても行かなくても放課後生徒会室で結果聞かせてね?」









ヤンヤン「はい!」
















あの日からヤンヤンの勉強時間が確実に増えた。










休み時間も勉強していて、授業もちゃんと聞いている。









先生として点数が上がるのは都合がいい。







だから切実に応援していた。






















今日はテストが全て帰って来る日だ。









結果に期待しながら生徒会室で待つことにした。














ガチャ









ヤンヤン「…先生?」









明らかに浮かない顔つき、








テストの結果が悪かったことがすぐにわかった。










クン「どうだったの?」











ヤンヤン「それが、その…」










クン「ん?」











ヤンヤン「…399点でした、、」













クン「すごいじゃん笑 」










ヤンヤン「でも… 」








クン「…1点なんて誤差。ヤンヤンが授業ちゃんと受けてたのも、休み時間削ってたのも知ってるから。よくやったよヤンヤンは」











ヤンヤン「本当ですか?」











クン 「うん、何でもしてあげる」











ヤンヤン「いいんですか?」













クン「うん」











ヤンヤンの目つきが急に変わりネクタイを引っ張りキスされる。










クン「ん、… 」









噛み付くような激しくて熱いキス。







ぬるりと舌が入ってくる。











クン「 ふ、ッ ん…ッ 」











苦しくなってきてヤンヤンの肩を叩くと唇をやっと離してくれた。











クン「ヤンヤンガッつきすぎ…」











ヤンヤン「すみません、笑」










よそ見していたらヤンヤンの熱い手が服の下から入ってきて、胸の先端を弄られる。











クン「ぁ、ッ んん…ッ 」










ヤンヤン「弱いんですか?笑」











クン「わかんない、ぁ、ッ 」









クン「舐め、ないでよ…ッ 」








ヤンヤンに舐められた所に熱が集まるのがわかる。









クン「んん、ッ あ、ッ」










ヤンヤン「耳感じやすいんですね笑」










ヤンヤン「クン先生男の人とヤった事ありませんよね?」









クン「ない…」









ヤンヤン「ちょっと慣らしましょうか、」









ヌプッ









ヤンヤンの細い指が入ってきた。










クン「 あ ッッ ん、ッ 」










ヤンヤン「大丈夫ですか?」












クン「だい、じょうぶ、ッ 」









ヤンヤン「増やしますね、」









増えていく指がバラバラに動かされて余計に感じてしまう。









クン「 ぁ、ッ ふぁ ッ / 」









クン「もう、大丈夫だから ッ、 きて ッ ?」








ヤンヤン「反則過ぎます…//」









ズプッ











クン「あ " ッ 」









ヤンヤン「痛いですよね、ゆっくり動きます、」










クン「 ん、ッ ぁッ はぅ ッ 」









痛みがだんだん快感に変わってきた。









クン「 あ、ッ やめてぇ、// 」











ヤンヤン「やめていいんですかッ?」










クン「気持ちいから、やめないでぇ ッ // 」









クン「ぁ、ッ ヤンヤン、イきそ ッ// 」










ヤンヤン「俺もッ// 」
















ヤンヤン「クン先生大丈夫ですか?…」










クン「大丈夫…//」










ヤンヤン「初めてがクン先生で嬉しいです笑」










クン「最後も俺がいいな…」











ヤンヤン「え、//」












頬が赤いのは、










たぶん夕日に照らされているからだろう。










1点足りなくたって、










幸せになれる。
























END.

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