第7話

taro × sungchan 2
465
2024/01/06 15:31










しょうたろう
しょうたろう
そこの振り付け、良ければ教えようか?
ソンチャン
ソンチャン
いいんですか?
しょうたろう
しょうたろう
うん笑
しょうたろう
しょうたろう
そこはもっと腕を伸ばして、動き速めにすると綺麗に見えるよ
ソンチャン
ソンチャン
こう、ですか?
しょうたろう
しょうたろう
そう!さすがソンチャン上手だね!笑
ソンチャン
ソンチャン
あ、ありがとうこざいます笑
ヘンドリー
ヘンドリー
ソンチャン大丈夫?緊張してるよね?
ソンチャン
ソンチャン
は、はい…
ヘンドリー
ヘンドリー
初めてだもんね、あんまり気にしないで失敗しても大丈夫だから
ソンチャン
ソンチャン
そうですね、頑張ります、!














とても緊張したが失敗せずに終えることができ、










少し安心した。










今日はもう遅いから宿舎に帰ることにする。









宿舎はたろヒョンと使っていて、








隣がたろヒョンの部屋だ。














ソンチャン
ソンチャン
💭たろヒョンもう帰ってるかな…?









案の定たろヒョンはもう帰っていて、










部屋にいるみたいだ。









ご飯はもう食べているから








自分も部屋に行くことにする。











ソンチャン
ソンチャン
疲れたな、…






スマホを触りながらそんなことを呟く。











触っていると今日のステージがYouTuberにあがっていることに気がついた。







ソンチャン
ソンチャン
俺のチッケムもある…
ソンチャン
ソンチャン
見てみるか、…






俺は自分の踊りよりコメントが気になり








動画を押した。













「イケメンじゃん!」






「いい顔してる…」








「イケメンだけど、歌とダンス微妙、?」







「追加メンバーいらない」







「しょうたろう君とダンス比べるとちょっと…」






「nctにはいらない」










ソンチャン
ソンチャン
ぇ、…




いいコメントもある反面、










俺をアンチするようなコメントも目に入る。











と言うかそっちの方が断然目に入ってしまう。









ソンチャン
ソンチャン
俺って、いらないの … ?
ソンチャン
ソンチャン
たろヒョンよりも劣ってる、… ?




昔のたろヒョンに対する嫉妬心が、









ふつふつと蘇ってくる。









アンチが来ることくらい分かっていた








どんな悪口を言われても耐えれる自信があった。








でも実際はそうじゃない








自分は弱かった








普段良くしてくれてるヒョンと比べられるのが








余計に苦しくて、








なんだか無性に涙が溢れる。









ソンチャン
ソンチャン
 ぅ、… (泣)
ソンチャン
ソンチャン
ヒョンよりダンスが下手なことくらい、
ソンチャン
ソンチャン
そんなこと自分が1番知ってるよ、! (泣)
ソンチャン
ソンチャン
もうやめて、!(泣)
ソンチャン
ソンチャン
ヒョンと比べるのは、!
しょうたろう
しょうたろう
ソンチャナ?
しょうたろう
しょうたろう
大丈夫、?




1番会いたくない人が来てしまった。








そりゃうるさく泣き喚いていたら気になるに決まっている。






ソンチャン
ソンチャン
、なんでもないです … (泣)
しょうたろう
しょうたろう
そうは見えないよ、…?
ソンチャン
ソンチャン
ほんと大丈夫なんで、
ソンチャン
ソンチャン
放っておいてください 、…
しょうたろう
しょうたろう
でも、
ソンチャン
ソンチャン
大丈夫ですって、!(泣)
ソンチャン
ソンチャン
ヒョンには関係な
しょうたろう
しょうたろう
ソンチャンは、!
しょうたろう
しょうたろう
nctに必要だよ…?
ソンチャン
ソンチャン
ぇ、
しょうたろう
しょうたろう
それに、ダンス下手なんかじゃない
しょうたろう
しょうたろう
僕より劣ってもない、
しょうたろう
しょうたろう
むしろ僕に無いものいっぱい持ってる
しょうたろう
しょうたろう
イケメンで人懐っこくて優しい、
しょうたろう
しょうたろう
すごい素敵だなって思う
ソンチャン
ソンチャン
ヒョン 、…
しょうたろう
しょうたろう
僕はたくさん練習してきたのも努力してきたのも知ってるから、



ヒョンに後ろから抱きしめられる。





ソンチャン
ソンチャン
ぇ、…
しょうたろう
しょうたろう
悪口なんかに耳傾けないで、
しょうたろう
しょうたろう
僕の声だけ聞いて、…
ソンチャン
ソンチャン
ぇ、ぁ、… //





僕の涙はいつの間にか止まっていて、







それより今は心臓が酷くうるさい。







自分は今どれくらい顔が赤いだろうか、









考えるだけで恥ずかしい…









しょうたろう
しょうたろう
涙止まった?
しょうたろう
しょうたろう
もうこっち向いてよ、
ソンチャン
ソンチャン
え、ダメです!
しょうたろう
しょうたろう
なんでよ?
ソンチャン
ソンチャン
あ、ちょっと、


ヒョンに肩を引かれる。
ソンチャン
ソンチャン
ヒョン、//
しょうたろう
しょうたろう
やっぱりイケメンだね笑
ソンチャン
ソンチャン
い、イケメンって //
しょうたろう
しょうたろう
てか顔赤くない?
しょうたろう
しょうたろう
大丈夫?
ソンチャン
ソンチャン
大丈夫ですから!
ソンチャン
ソンチャン
ありがとうこざいました!//




気が動転して勢いでヒョンを追い出してしまった。









でもあれは、







ソンチャン
ソンチャン
ヒョンが悪いでしょ、//






この時からだった。










ヒョンを意識し始めてしまったのは。










ヒョンの一言一言が脳にこべりついて離れない















俺これからどうすればいいんですか、?



























next…

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