_ 英side _
あなたと昨日仲直り出来ていつも通り朝をすごして
いつも通りの通学路で金田一とあって
いつもとほんとに何も変わらなかった
教室に入るまでは、、、
またクラスの女子が話かけてきた
一応礼儀として挨拶は返した
ここまでは普段と何も変わらなかった、、、
あなたが挨拶した途端その女子は表情をかえ教室に入っていった
俺の中でひとつ思い当たる節があった
というかその前にあの女子を心底殴りたかった
けどあなたがあまり気にしてない様子だったからここで俺が手を出すのは違うと思ったからやめた
それでもあいつらまじで嫌い
そんなこんなで朝の女子たちの態度を考えていたら昼休みになった
今日の昼休みは部活で用事があった
今日教室から離れるのはあまり良くないと思ったけど
仕方なく部室へ金田一とあなたと一緒に向かった
(セリフが変わってるのはごめんなさい見逃してくれるとありがたいです)
そんな感じで今日の女子たちの態度を3人で考えていると廊下の向こうから先生が俺たちの名前を呼びながら走ってきた
そして先生から頼まれ事をしたあなたは先生とどこかへ行ってしまった
そんな時金田一が
と
だから正直に答えた
_ 英side終了 _
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!