ワンク
🦍🍆
監禁
🍆side
今何時だ?
目をしっかり開けると、元々いた場所では絶対ないような薄暗い部屋にいた。
部屋の大きさや構造的にも絶対寝室でもない。
寝室がこんな薄暗くて窓も無くて、なによりこんな牢屋の鉄格子みたいなものがある訳ない!
足音がすると、鉄格子の外側のドアが開き、ドズさんが出てきた。
俺はここから逃げられない。
ドズさんに歪な形で愛されている。
俺の生活は戻ってこない。
そして、最近の日常で感じていた視線もきっと、絶対ドズさん。
ドズさんは牢屋のドアを開け、こっちに来て俺を抱きしめた。
数分後
ドズさんが部屋に戻った。
さて、どうするか。
俺はなんとかここから脱出しようと思う。
と言っても、まだ俺の機材は戻ってきてないし、スマホもないから外部への連絡はできない。
一旦情報を整理しよう。
・俺は今ドズさんの家の地下室にある監禁室に閉じ込められている
・外部への連絡は不可能
・ドズさんと俺は付き合っている?
・ドズさんはたまらなく俺が好き
…うーん、この状況じゃまだどうにもならないな…
だとしたら暇だな、眠くもないし。
そうだ、ドズさん呼ぼう
俺はボタンを押し、ドズさんを呼んだ。
そう言ってドズさんは俺の頭を撫でた
ドズさんが持ってきたのは、通信機能がないゲーム機。
やっぱりそこも対策されてるか…
ということは機材が戻ってきても撮影以外はできることない気がする。
うーーーん、難しい!
アンケート
晩飯なにがいい?
牛丼
45%
うどん
30%
鍋
25%
投票数: 53票














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!