それでは、お話スタート!
あなたside
あ〜 びっくりした〜
お兄ちゃん顔近い。
っていうか、お兄ちゃんより早く起きちゃったな。
そうだ!軽くご飯でも作るか!
(冷蔵庫を開ける)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたside
よし!
作り終わった。
お兄ちゃん起きてこないね。
睡眠時間短いはずなのに珍し。
起こしに行こ〜
(ドアを開ける)
数分後・・・・・・・・・
(ガチャ)
あなたside
おぉ笑
すげぇ事聞いてきた〜
(ガチャ)
(シルクside)
俺は、あなたが、この家に来た経緯をマサイに話した。
(マサイside)
いや、笑顔可愛いな。
(シルクside)
あぁ〜
マサイ、絶対あなたの事可愛いと思ってんな〜
(ドッキリ開始!)
マサイの自宅にメンバーがいる(モトキ、ンダホ)
(外に出る。)
(手を繋ぐ。)
(あなたside)
お兄ちゃんと手繋いでるとか、もう夢見たい!
ってか、Fischer'sのシルクだもんね
ファンとして、手繋げるとか、最高!
(シルクside)
こうして人と手繋いで歩くの何年ぶりだろう。
あなたがちょっと嬉しそうにしているのは
気のせいかな??(笑)
(マサイside)
シルクに報告っと
(ベンチに座る。)
(あなたside)
いじめがあったからなんて言えないや。
いまは、心配かけれない。
(シルクside)
俺。まずいこと聞いたか?……
絶対何か隠してるし。
(あなたside)
ナイスタイミング!マサイさん!
お兄ちゃんと、気まずいな〜
(木の影から除いてる。)
(シルクの部屋に入る。)
(あなたside)
部屋は、動画では考えられないほど静かだな(笑)
話し合いとかこんな感じで、真面目なんだろうな〜
シルクは、あなたが東京にきた経緯を2人に話した。
(あなたside)
やっぱり、この人達といると楽しいな♪
東京来て良かった!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。